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県政ワンショット・平成20年12月
12月
12月27日から30日まで・離職者に対する年末相談窓口を開設
離職者の再就職や生活を支援します
最近の景気後退に伴う雇用調整により離職を余儀なくされた方々を支援するため、27日から30日までの間、県民局や県土木建築事務所などで年末の相談窓口を開設し、再就職や生活に関する相談を受け付けました。29日には、二井知事が県若者就職支援センターなどの相談窓口を視察し、相談状況の報告を受けました。
担当課：労働政策課
12月24日・光市立大和中学校駅伝部が優勝報告のため来庁
全国中学校駅伝大会(女子の部)で優勝!
第16回全国中学校駅伝大会の女子の部で初優勝を果たした大和中学校駅伝部の監督や選手らが報告のため、二井知事を訪問しました。知事は「メダル栄光」を贈り、2回目の挑戦での優勝をたたえるとともに、連覇を目指して頑張って欲しいと激励しました。
担当課：学校安全・体育課
12月21日・社会復帰シンポジウムが開催
「再犯ゼロ」に向けて
官民共同型の刑務所「美祢社会復帰促進センター」における”再犯ゼロ”の取り組みを一層進めるためのシンポジウムが山口県立大学で開催されました。パネルディスカッションには西村副知事も参加し、再犯防止の取り組みの成果や今後の方向性、地域の人材活用の推進などについて議論を行いました。
担当課：政策企画課
12月20日、21日・大和中学校(女子)が第16回全国中学校駅伝大会で初優勝
さわやかな感動をありがとう!!
20日、山口市の県スポーツ文化センターで開会式が行われ、都道府県代表と開催地代表の男女各48校の選手が力走を誓いました。同市の県セミナーパークで21日にあった大会には、県から男子は柳井中学校と萩東中学校、女子は大和中学校と浅江中学校が出場し、大和中学校は初優勝、柳井中学校が7位入賞と大健闘をしました。
担当課：学校安全・体育課
12月18日・山口県景気・雇用対策本部会議を開催
緊急雇用対策を協議
景気の急速な悪化に伴う雇用調整の動きが広がる中、今後も離職者の増加が予想されることから、県では知事を本部長とした対策本部会議を開催しました。今後、県では、離職を余儀なくされる方々の再就職支援や、生活支援に全力を挙げて取り組むこととしています。
担当課：労働政策課
12月18日・レノファ山口FCが知事を訪問
目指せ!JFL(日本フットボールリーグ)昇格
設立3年で全国地域サッカーリーグ4位にまで勝ち進んだレノファ山口FCが二井知事を訪問しました。11月28日から3日間で行われた決勝大会の結果などについて報告を受けた二井知事は、今回の快挙をたたえ、今後も活躍をと激励しました。本年度のJFLへの昇格は残念ながらなりませんでしたが、来シーズン以降の昇格に向けてますます期待が高まりました。
担当課：学校安全・体育課
12月18日・「青年海外協力隊」「シニア海外ボランティア」の壮行式を実施
現地の人々とともに国づくりに貢献!
アフリカや南米、東南アジアなどの開発途上国で、自らの技術や経験を生かして国づくりのためのボランティア活動に取り組む、青年海外協力隊とシニア海外ボランティアの壮行式を県庁で実施しました。本県からは4人の隊員が、1月6日から順次それぞれの派遣国に飛び立ち、2年間の活動に取り組まれます。
担当課：国際課
12月3日・宝くじ「幸運の女神」が知事を訪問
宝くじの収益金は地方自治の振興に活用されています
年末ジャンボ宝くじが発売され、宝くじ「幸運の女神」の安井衣里(やすい えり)さんが二井知事を訪問しました。県内で売れたこの宝くじの収益金は、県の収入になり、道路や橋、公園等の整備や国際交流、地域の情報化など、県政の振興のために活用されます。
担当課：財政課
