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県政ワンショット・令和4年2月
2月
2月28日・食べるJAPAN美味アワード2022入賞者が知事に受賞報告
これからも地域との食の架け橋にご尽力を
食べるJAPAN美味アワード2022において準グランプリを受賞した「徳地やまのいも」を生産されている徳地やまのいも生産組合長の伊藤三枝子(いとう みえこ)さんらが、受賞の報告のために県庁を訪問されました。受賞をお祝いした村岡嗣政知事は、「農林水産省が進めるGI(地理的表示)の登録、このたびの受賞と話題性もあり、県としても積極的に売り込みたい。地域がより一層活性化するよう引き続き頑張っていただきたい」と述べました。
担当課:ぶちうまやまぐち推進課
2月25日・令和3年度第2回「山口県活力創出推進会議」を開催
各分野で活躍する県民の皆さんの意見を県政に
地方創生をめぐる国の動きと県の対応や、「やまぐちデジタル改革基本方針」に基づく取り組みについて、広く外部の方の意見を反映させるために、令和3年度第2回「山口県活力創出推進会議」を県庁で開催しました。意見を受けた村岡嗣政知事は、「デジタル技術の活用などによって県内経済を発展的に再生させ、地域の活力を高めていくことが必要。委員の皆さまにいただいたご意見・ご提言を踏まえ、さらに政策をブラッシュアップさせ、新たな未来に向けた県づくりをしっかりと前に進めていきたい」と述べました。
担当課:政策企画課
2月24日・令和3年度第2回「山口県総合教育会議」を開催
新たな時代の人づくりに向けて
知事と教育委員会が、本県教育のあるべき姿や課題を共有しながら、一体的に教育行政を推進していくため、「山口県総合教育会議」を県庁で開催しました。会議では、来年度の重点取り組み事項である「新たな時代に向けた人づくりの推進」、「若者の県内定着の促進」および「教育環境の整備・充実」に沿った令和4年度の主な取り組み案について、村岡嗣政知事と教育委員との間で活発な意見交換が行われました。
担当課:政策企画課
2月22日・令和3年度第2回「山口県活力創出本部会議」及び第2回「山口県デジタル推進本部会議」の合同会議を開催
新たな未来に向けた県づくりの推進
「山口県活力創出本部会議」および「山口県デジタル推進本部会議」の合同会議を県庁で開催し、地方創生をめぐる国の動きと県の対応や、やまぐちデジタル改革基本方針に基づく取り組みについて審議しました。本部長の村岡嗣政知事は「未来に向けた県づくりをしっかり進めていくため、本県の社会経済を発展的に再生させ、安心や成長のレベルをより高めるために何をすべきかを常に意識しながら取り組む」と述べ、その上で、多様な主体と連携・協働し、スピード感を持って積極的にチャレンジするとともに、国の「デジタル田園都市国家構想」による取り組み等も活用し、効果的に施策を推進するよう指示しました。
担当課:政策企画課、デジタル政策課
2月16日・生活協同組合コープやまぐちと「子育て支援等に関する連携協定」を締結
「みんなで子育て応援山口県」のさらなる推進に向けて
県と生活協同組合コープやまぐちは、社会全体で子どもと子育て家庭を支える県づくりに関する取り組みを進めることにより、若い世代が結婚の希望を叶え、安心して子どもを生み育てる環境づくりを一層推進するため、「子育て支援等に関する連携協定」を締結しました。村岡嗣政知事は「コープやまぐちと連携した取り組みを充実させていくことで、本県が目指す『みんなで子育て応援山口県』のさらなる推進に向けて、大きな弾みがつくものと期待しています」とあいさつしました。
担当課:こども政策課
2月15日・株式会社レノファ山口が知事を訪問
J1昇格を目指して
株式会社レノファ山口の小山文彦(こやま ふみひこ)代表取締役社長と石原正康(いしはら まさやす)ゼネラルマネジャーが、2022シーズン開幕あいさつのため、村岡嗣政知事を訪問されました。村岡知事は、「新しい体制の下、レノファ山口には大いに活躍してもらい、県民に元気を与えてほしい」と激励しました。2022シーズンは、ロアッソ熊本を「維新みらいふスタジアム」(山口市)に迎え、2月20日(日曜日)に開幕します。
担当課:スポーツ推進課
2月9日・令和4年度当初予算案の知事査定始まる
「コロナの時代」における県づくりの推進
令和4年度当初予算案の知事査定が始まりました。直面するコロナの危機から県民の命と健康を守り抜き、大きく傷んだ社会経済を力強く再生させ、より高いレベルの安心の確保と成長の実現を目指して、これからの県づくりにおいて必要な事業の構築に取り組みます。
担当課:財政課