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保育関係者向けワークショップ~こどもたちとわたしのためのウェルビーイングのはじめ方~(第3回)を開催しました

ページ番号:0331165 更新日:2025年12月25日更新

 ウェルビーイングの観点に着目した「人づくり」の全県的な波及・展開を図るため、保育の現場でウェルビーイングを高める取組を実践できる人材の育成を目的としたファシリテーターワークショップを開催しました。

保育関係者向けウェルビーイングワークショップ

【第3回】保育関係者向けワークショップ~こどもたちとわたしのためのウェルビーイングのはじめ方~

 

1 日時

 令和7年11月24日(月曜日・祝日)午前9時30分~午後12時30分

2 場所

 YMfg維新セミナーパーク (山口市秋穂二島1062) ​

3 講師

 前野マドカ(EVOL株式会社代表取締役CEO)

 吉田  忍(wellonePJ株式会社代表取締役)

 石原実奈子(wellonePJ株式会社取締役)

4 参加者

 県内の保育関係者(保育士、幼稚園教諭、放課後児童支援員等) 9名

5 ワークショップの様子

笑顔の会場

今日も笑顔でスタートです。

発表のコツ

発表は、「抽象」と「具体」が大切とのアドバイスがありました。

発表者1

いよいよ実践発表。こちらは、幸せ応援シートを活用された事例です。

発表2

忙しい朝に、ウェルビーイングな時間を取り入れられています。

発表者3

参加者の「やってみよう!」の気持ちが大きくなっています。

発表者4

日記をつけて自己認知を深めることで、ポジティブな気持ちになれます。

発表者5

連絡帳への書き方を変えることで、子どもたちの自己肯定感を高める工夫をされていました。

発表者6

「感謝」に着目して、職場内にウェルビーイングを波及させます。

発表者7

「無意識」を「意識」することで、新たな笑顔が生まれたようです。

発表者8

まずは子どもたちの「ありのまま」を認めることが大切な一歩であるとの気付きがありました。

発表者9

幸せな保育園を目指して、この研修で学んだことをほかの保育士さんにも共有されていました。

集合写真

全3回の日程が終了しました。皆さま、ウェルビーイングな時間をありがとうございました。

 第3回(最終回)のワークショップでは、自分自身や職場内でのウェルビーイングを高めるために、参加者がそれぞれ実践してきた取組を発表しました。

 個人や家庭で気軽に実践できるものや、保育所や職場での幅広い活動など、多様な取組が共有されました。

 これからも多くの子どもたちに、たくさんの「しあわせ」が届きますように!

6 参加者の声(アンケート抜粋)

 ・いろんな方が「やってみよう因子」で、自分では思いつかないことにトライされていて勉強になった。

 ・しあわせ応援シートで、形が残る応援の言葉があると気持ちが落ちたときにも頑張れそう。

 ・日々のモヤモヤも、ウェルビーイングを知り実践していくことで気持ちが軽くなった。

7 これまでの開催報告

 ・第1回開催報告はこちら→ 第1回保育関係者向けワークショップ

 ・第2回開催報告はこちら→ 第2回保育関係者向けワークショップ

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