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教育関係者向けワークショップ~ウェルビーイングのつたえ方~(第3回)を開催しました

ページ番号:0331164 更新日:2025年12月25日更新

 ウェルビーイングの観点に着目した「人づくり」の全県的な波及・展開を図るため、教育の現場でウェルビーイングを高める取組を実践できる人材の育成を目的としたファシリテーターワークショップを開催しました。

教育関係者向けウェルビーイングワークショップ

【第3回】教育関係者向けワークショップ~ウェルビーイングのつたえ方~

 

1 日時

 令和7年11月24日(月曜日・祝日)午後1時30分~午後4時30分

2 場所

 YMfg維新セミナーパーク (山口市秋穂二島1062) ​

3 講師

 前野マドカ(EVOL株式会社代表取締役CEO)

 吉田  忍(wellonePJ株式会社代表取締役)

 石原実奈子(wellonePJ株式会社取締役)

4 参加者

 県内の教育関係者(学校教員、教育委員会職員等) 21名

5 ワークショップの様子

発表者1

今日は参加者の実践発表です。こちらは、学校目標にウェルビーイングを掲げて取り組まれた小学校。

発表者4

生徒とワークショップに参加したりフィールドワークで生徒のウェルビーイングを高める取組をされています。

発表3

教職員間での垣根のない関係性を「素敵」の観点からアプローチします。

発表者5

幸せの4因子を、子どもたちの自己肯定感向上のプロセスに組み込んでいます。​

発表2

「ウェルビーイング」と「人権」の相関性に着目した発表もありました。

発表6

大人の笑顔と活気が、将来の子どもたちの幸せにつながるはずです。

発表7

多様な「ウェルビーイングのつたえ方」に、会場内の全員が聞き入ります。

講師コメント

一つ一つの発表に、講師の方から丁寧なコメントをいただきました。

集合写真

全3回の日程が終了しました。皆さま、ご参加ありがとうございました!

 第3回(最終回)のワークショップでは、自分自身や職場内でのウェルビーイングを高めるために、参加者がそれぞれ実践してきた取組を発表しました。

 個人や家庭で気軽に実践できるものや学校の教職員や生徒を巻き込むものなど、多様な取組が共有されました。

 これからも多くの子どもたちに、たくさんの「幸せ」が届くことを期待しています!

6 参加者の声(アンケート抜粋)

 ・様々な立場の人がそれぞれの場所でWell-beingを実践されていることに感動した。

 ・(それぞれの発表に対して)質問もたくさんしたかった、と思えるほど充実していた。​

 ・大人になってしまった「自分の幸せとは」を問い直して良いのだと、肩の力を抜くことができた。​

 ・これまでは生徒と一緒にウェルビーイングを高める活動をしていたので、これからは職員室で先生方とも取り組んでいきたい

7 これまでの開催報告

 ・第1回開催報告はこちら→ 第1回教育関係者向けワークショップ

 ・第2回開催報告はこちら→ 第2回教育関係者向けワークショップ

 

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