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高校生・大学生向けウェルビーイングワークショップ~幸せのカタチ~を開催しました

ページ番号:0284802 更新日:2024年12月19日更新

ウェルビーイングの観点に着目した人づくりの取組を展開するに当たり、子どもや若者のウェルビーイングを身に付ける機会を創出するためのワークショップを開催しました。

高校生・大学生向けウェルビーイングワークショップ

高校生・大学生向けウェルビーイングワークショップ~幸せのカタチ~を開催しました。

 ウェルビーイング(幸せ、健康、心と体の良い状態)の観点に着目した人づくりに取り組み、子どもや若者の自己肯定感や多様性への理解等の育成・向上を図るため、ウェルビーイングの基本的知識やウェルビーイングを高める方法について学ぶとともに、自分の心と向き合うワークを通じて、自分らしい「幸せ」を見つけるためのヒントを身に付けるワークショップを開催しました。​

1 日時

 令和6年12月8日(日曜日)午後1時30分~午後4時30分

2 場所

 山口県セミナーパーク

 (山口市秋穂二島1062) ​

3 講師

 前野マドカ氏(EVOL株式会社代表取締役CEO)

 吉田  忍氏(wellonePJ株式会社代表取締役)

 石原実奈子氏(wellone株式会社取締役)

講師紹介

4 参加者

 県内の高校生・大学生 29名

5 内容

 (1)ウェルビーイングとは?

   (2)幸福学の基礎レクチャー

 (3)ハッピーワークショップ

 (4)グループワーク

 (5)リフレクション

 

6 ワークショップの様子

講師紹介 講師説明① 講師説明②
グループワーク① グループワーク② グループワーク③
グループワーク④ グループワーク⑤ アクティビティ①
発表① 発表② 発表③
アクティビティ② アクティビティ③ 集合写真

 ワークショップでは、ウェルビーイングについての基本的知識や、ウェルビーイングを高めるための考え方を学ぶとともに、自分の幸せの4つの因子(やってみよう因子、ありがとう因子、なんとかなる因子、ありのまま因子)の特徴を測るワークや、これまでの自分の転機となったことをグループで話し合うワークなどによって、より良く生きるヒントについて学びました。

 また、自分の転機となったことについてグループで即興劇を行い、普段体験することができない経験・思いを追体験することにより、多様な価値観を理解し、物事を前向きに考え、自分らしさを大切することの重要性について学びました。

 最後に講師から参加者に対して、「自分自身を信じて、周りの人も幸せにして、山口からウェルビーイングを広めてほしい。」とのお言葉をいただきました。

7 参加者の声(アンケート抜粋)

 ・幸せの4つの因子が大切であることが分かった。自分の伸ばしたい力についても、考えることができたので、そのことを大切にしていきたい。

 ・無理をして苦手なことを伸ばさずに、自分の得意なことを伸ばしていくことを意識したい。

 ・小さなことでも目標を持って生きていきたい。

 ・学校や部活で良いことで目立って、自分らしさを存分に出して、目標とされる人になりたいと思った。

 ・幸せの4つの因子(の考え方)を学校や部活、私生活に生かしていきたい。

 ・「なんとかなる因子」、「やってみよう因子」を大切にして、今後、取り組んでいきたい。

 ・同じグループで初めて会う人たちと意見交換をすることで、とても仲が深まり、楽しかった。

 ・劇をしてみて、色々な人の人生を体験して面白かった。幸せの4つの因子を高めることで幸せに生きられることを知ることができ、とても良かった。

8 その他

 高校生・大学生向けウェルビーイングワークショップチラシ (PDF:684KB)

 

 

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