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ウェルビーイング向上ワークショップ~ウェルビーイングのはじめかた~(第1回)を開催しました

ページ番号:0281751 更新日:2024年12月2日更新

ウェルビーイングの観点に着目した人づくりの取組を展開するに当たり、ウェルビーイングの理解促進を図るため、ワークショップを開催しました。

ウェルビーイング向上ワークショップ

ウェルビーイング向上ワークショップ~ウェルビーイングのはじめかた~(第1回)を開催しました。

 ウェルビーイング(幸せ、健康、心と体の良い状態)の観点に着目した人づくりに取り組み、子どもや若者の自己肯定感や多様性への理解等の育成・向上、仕事への意欲が高まる職場環境づくりによる人材の確保・定着を図るため、ウェルビーイングの基本的知識と学校や企業でのウェルビーイングを高めるコーチングメソッドを学ぶワークショップの第1回目を開催しました。​

1 日時

 令和6年11月23日(土曜日)午後1時30分~午後4時30分

2 場所

 山口県セミナーパーク

 (山口市秋穂二島1062) ​

3 講師

 前野マドカ氏(EVOL株式会社代表取締役CEO)

 吉田  忍氏(wellonePJ株式会社代表取締役)

 石原実奈子氏(wellone株式会社取締役)

講師紹介

4 参加者

 県内の教育関係者、企業の経営者や人事担当者など 47名

5 内容

 (1)ウェルビーイングとは?

 (2)ウェルビーイング向上の実践

 (3)ウェルビーイングを体感する

 

6 ワークショップの様子

講師写真 講師設営 講師説明②
講師説明③ グループワーク① グループワーク②
グループワーク③ グループワーク④ ウェルビーイングダイアログカード
参加者発表① 参加者発表② 参加者発表③

ワークショップでは、ウェルビーイングについての理解を深めるとともに、ウェルビーイングを高めるためのコミュニケーションを習得し、そのパフォーマンスを高めることなどを目的に、グループでの対話やウェルビーイングダイアログカードを用いたグループワークなどを行いました。

また、第2回目のワークショップ開催までに、グループでのウェルビーイングチャットチャレンジを行うこととなりました。

7 参加者の声(アンケート抜粋)

 ・ウェルビーイングの概念や自身のウェルビーイング、社会のウェルビーイングについて再確認ができた。 

 ・ウェルビーイングな組織を実現するため、組織のトップから進んで、対話やアウトプットをすることが大切ということが分かった。

 ・エビデンスに基づいた話で説得力があった。グループで話し合う中で、色々な価値観に触れることができたのがよかった。

 ・グループのメンバーの多様な意見を聴くことができ、学びが深まった。

 ・すぐに実践できる取組を教えていただいたので、やる気が湧いてきた。

 ・職場環境はすでに良いが、さらに良くできるようなリーダー的存在になれるよう学びたい。

 ・企業や学校で実践されている事例を知ることができたので、自分の職場にも活用していきたいと思った。

 ・子どもたちや先生方に感謝や頑張りを認める言葉をしっかりと伝えたいと思った。まずは感謝を大切にしたい。

8 その他

 ウェルビーイング向上ワークショップチラシ (PDF:2.62MB)

 

 

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