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令和6年度「明日にきらめけ!維新アカデミー事業」第3回を開催しました

ページ番号:0270156 更新日:2024年8月29日更新

  ​県内の専門的分野で活躍している憧れの大人との協働的な学びにより、ふるさと山口への誇りと愛着を高めるとともに、子どもたちの目指す目標に向けて志を高め、「自らのキャリアを構築する力」を育成する令和6年度「明日にきらめけ!維新アカデミー事業」小・中学生のためのキャリア講話・ワークショップ第3回を開催しました。

1 プログラムの概要(職業:障がい者アート芸術サポーター)

(1)日時

  令和6年8月10日(土曜日)13時30分~16時

(2)活動場所

  山口県セミナーパーク

(3)内容

・職業:障がい者の芸術活動サポーター 

・ 講師:松村 瞳(まつむら ひとみ)氏 (一般社団法人 七福 代表理事)

 WS講師:福島 治(ふくしま おさむ)氏 (東京工芸大学 名誉教授)

・ 講話テーマ:障がい者アートにスポットライトを

・ WSテーマ:対話型 art 鑑賞 脳が脱皮する美術館

2 参加者

  小学4年生~中学2年生 7 名

3 プログラムの様子

(1)講話
【テーマ】障がい者アートにスポットライトを
 山口県で障がい者の芸術活動サポーターとして活動を行っている講師が、障がい者の才能を発掘し、その才能を生かした仕事で障がい者が収入を得ることにつなげる自身の仕事内容について、参加者に分かりやすく説明を行い、地域の企業や学校を障がい者アートで彩る取組や、障がい者による山口県オリジナルの「やまぐちフォント」を誕生させる活動を通じて、障がい者と社会をつなげる取組についてお話をいただきました。 

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(2)ワークショップ
【テーマ】対話型 art 鑑賞 脳が脱皮する美術館
 「対話型 art 鑑賞 脳が脱皮する美術館」として松村さんと協働して障がい者アートの普及活動に取り組まれている東京工芸大学名誉教授・ソーシャルデザイナーの福島治さんによるワークショップを実施しました。障がい者アートを活用した課題に対話を交えて取り組むことで、コミュニケーション能力や発想力、想像力、表現力などの育成を図りました。
 「答えに正解はない」ことや「他の参加者の多様性を認める」ことがこのワークショップの決まり事として最初に伝えられていたこともあり、初めて顔を合わせた参加者同士が積極的に対話を交えて課題に取り組み、主体的にいきいきと発表するワークショップとなりました。

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4 参加者の声(プログラム後の感想より抜粋)

・将来のことやアートにはあまり興味がなかったけれど、今日のセミナーで興味がわきました。

・興味がなくてもやってみると楽しいことがわかりました。

・初めて知ることができることばかりだったです。

・今日はありがとうございました。とても楽しかったです。

その他

  ・明日にきらめけ!維新アカデミー チラシ (PDF:609KB)

  ・「明日にきらめけ!維新アカデミー事業」 小・中学生のためのキャリア講話・ワークショップについて​

  ・当日のダイジェスト動画(YouTube)<外部リンク>

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