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令和6年度「きらら☆ラボ」第1回を開催しました

ページ番号:0267378 更新日:2024年8月5日更新

 ​山口きらら博記念公園の自然や設備等を活用し、子どもたちが新たな遊びを考えるプログラムを実施することにより、自由な発想や好奇心をもって思考する力や、新たな価値を創造する力を育成します。
 大人と子どもの世代を超えた協働体験の場を創出することにより、次代の担い手育成にもつなげるプログラム「きらら☆ラボ」の第1回を開催しました。 

1 プログラムの概要

(1)日時

  令和6年7月6日(土曜日)9時30分~12時30分

(2)活動場所

  山口きらら博記念公園

(3)内容

  ○「夏の遊びを発明する」
    ・夏だからできる遊びを発明し、ルールをもっと面白くなるように改良してみる 

  ○ 講師:吉冨 慎作(よしとみ しんさく)氏 (きらら☆ラボ ディレクター)
    ・NPO法人土佐山アカデミー事務局長/山口県新たな時代の人づくりアドバイザー
    ・内閣府地域活性化伝道師/オモシロガリスト

2 参加者

  小学4年生~中学3年生 16 名

3 プログラムの様子

 参加者及びスタッフの自己紹介や、アイスブレイクの後、チームに分かれて屋外での遊び発明を開始しました。
 各チームは子どもたち及び大学生サポーターにより構成され、山口きらら博記念公園内の海、砂浜、芝生、丘、松ぼっくり、きのこ等を活用した遊びを考え、どうしたらもっと面白くなるのかをチームで意見を交換し、遊びながら作り上げていきました。最後に各チームで作った遊びをみんなの前で発表し、1位のチームを全員で決定しました。

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4 参加者の声(プログラム後の感想より抜粋)

・身近な場所や物だけで面白い遊びができることに気づきました。

・もっと遊びを作りたいと思った。

・松ぼっくりを投げるのが楽しかった。

・次は秋の遊びを作りたいと思った。

・お山でゴロゴロするのが楽しかった。

・みんなと色々な遊びを考えるのが楽しかった。

その他

  ・きらら☆ラボ チラシ (PDF:304KB)

  ・「きらら☆ラボ」について​

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