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令和元年度ふるさとを愛する若者育成交流事業
明治150年を契機として、本県の貴重な地域資源でもある先人たちの「志」と「行動力」に学び、郷土への誇りや愛着を高めるとともに、県内の同世代の若者と交流することにより、多角的な視点を養い、自らの考えを行動につなげる若者を育成するため、「ふるさとを愛する若者育成交流事業」を開催しました。
- 日時 令和元年8月18日(火曜日)~19日(水曜日)
- 場所 山口市、萩市
- 参加者 県内高校生32名
- 概 要
- 歴史・文化施設の視察(菜香亭、十朋亭、萩博物館、松下村塾、明倫学舎)
- 講義、グループワーク「よりよい山口県を創っていくために、自分たちができること」
- 参加者の感想
- 普段は入ることのできない松下村塾で自分の目標を発表できたことは良い経験になった。
- いろいろな学校の人や、他学年の人と意見交換や交流ができて楽しかった。
- これまで知らなかった山口県の魅力や先人の功績などを知ることができて勉強になった。