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厚東川工業用水道
厚東川工業用水道
宇部・山陽小野田地域は石炭・石灰等の地下資源に恵まれ、戦前、戦後を通じて鉱工業が発展してきた。その後、エネルギー構造の変革により石炭産業は衰退し、昭和42年には炭鉱閉山を余儀なくされたものの、従来のセメント工業に加え化学、鉄鋼、機械、電力等の企業進出により工業地帯が形成され本県産業をリードする地域となっている。
厚東川ダムは当該地域の上水道、工業、灌漑等の用水を原水供給するとともにダム下流の洪水調節、発電にも利用する山口県営の多目的ダムとして昭和24年度に完成した。
厚東川工業用水道は、昭和25年3月から給水を開始しており、ダムの直下にある二俣瀬(ふたまたせ)発電所(昭和56年6月に企業局が省エネルギー対策として設置)で発電に利用した後、隧道(ずいどう)を自然流下し、末信(すえのぶ)接合井(せつごうせい)、中山(なかやま)分水槽、平原(ひらばら)配水槽を経て、日量368,000立方メートルを給水している。
平成24年度には末信接合井から平原配水槽までの間において、自然災害や事故等の非常時においても安定した給水を継続できるよう、バックアップ機能の強化を図る管路の2系統化が完成した。
平成30年度には老朽化が著しい厚東川水路橋に代わる新たな耐震性能を確保した送水管が完成しており、今後は既設橋の撤去を進めていく。
厚東川ダムは当該地域の上水道、工業、灌漑等の用水を原水供給するとともにダム下流の洪水調節、発電にも利用する山口県営の多目的ダムとして昭和24年度に完成した。
厚東川工業用水道は、昭和25年3月から給水を開始しており、ダムの直下にある二俣瀬(ふたまたせ)発電所(昭和56年6月に企業局が省エネルギー対策として設置)で発電に利用した後、隧道(ずいどう)を自然流下し、末信(すえのぶ)接合井(せつごうせい)、中山(なかやま)分水槽、平原(ひらばら)配水槽を経て、日量368,000立方メートルを給水している。
平成24年度には末信接合井から平原配水槽までの間において、自然災害や事故等の非常時においても安定した給水を継続できるよう、バックアップ機能の強化を図る管路の2系統化が完成した。
平成30年度には老朽化が著しい厚東川水路橋に代わる新たな耐震性能を確保した送水管が完成しており、今後は既設橋の撤去を進めていく。




