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決算関係・令和元年度決算概要
令和元年度山口県一般会計・特別会計
令和2年11月県議会定例会で認定されました、令和元年度山口県歳入歳出諸決算(一般会計及び特別会計)の概要は次のとおりです。
1 一般会計
区分 |
元年度 |
30年度 |
対前年度増減額 |
---|---|---|---|
予算現額 |
716,024,239,810 |
704,449,635,209 |
11,574,604,601 |
歳入総額(A) |
675,755,022,971 |
660,762,028,565 |
14,992,994,406 |
歳出総額(B) |
658,904,689,157 |
646,870,455,333 |
12,034,233,824 |
歳入歳出差引額(A)-(B)=(C) |
16,850,333,814 |
13,891,573,232 |
2,958,760,582 |
翌年度繰越財源(D) |
8,010,230,646 |
9,216,685,163 |
-1,206,454,517 |
実質収支額(C)-(D) |
8,840,103,168 |
4,674,888,069 |
4,165,215,099 |
歳入
歳入決算額(歳入総額)は6,757億5,502万2,971円で、前年度と比較すると、149億9,299万4,406円(2.3%)増加しました。
これは主に、地方交付税や地方特例交付金が増加したほか、繰越事業の増などの要因により、国庫支出金や県債などが増加したことによるものです。
→ 歳入決算状況
歳出
歳出決算額(歳出総額)は6,589億468万9,157円で、前年度と比較すると、120億3,423万3,824円(1.9%)増加しました。
これは主に、中小企業制度融資貸付金の減等により商工費が減少したほか、地方消費税交付金の減等により諸支出金が減少したこと、また、県債償還期間の延長等により公債費が減少したものの公共事業関係費の増等により土木費が増加したほか、県立大学第二期整備事業に係る増等により教育費が増加したことなどによるものです。
→ 歳出決算状況
2 特別会計
区分 |
元年度 |
30年度 |
対前年度増減額 |
---|---|---|---|
予算現額 |
306,767,936,380 |
304,533,359,360 |
2,234,577,020 |
歳入総額(A) |
307,604,903,026 |
305,397,463,901 |
2,207,439,125 |
歳出総額(B) |
301,948,736,522 |
300,068,001,620 |
1,880,734,902 |
歳入歳出差引額(A)-(B)=(C) |
5,656,166,504 |
5,329,462,281 |
326,704,223 |
翌年度繰越財源(D) |
0 |
34,700,000 |
-34,700,000 |
実質収支額(C)-(D) |
5,656,166,504 |
5,294,762,281 |
361,404,223 |
3 山口県歳入歳出決算書及び附属書
4 山口県歳入歳出決算及び基金の運用状況に係る審査意見書
5 引上げ分の地方消費税収が充てられる社会保障4経費その他社会保障施策に要する経費
→引上げ分の地方消費税収が充てられる社会保障4経費その他社会保障施策に要する経費(令和元年度決算)(PDF:101KB)