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煙突石綿断熱材の適切な取扱いについて(建築物の所有者等の皆様へ)
国土交通省において、平成20年度から平成25年度までアスベスト含有建材の劣化等における飛散性に関する調査が実施され、その結果、調査した範囲において、煙突石綿断熱材について劣化が進んだもので機械室及び隣接する廊下に飛散が認められた事案がありました。
主に1960年代から80年代にかけ建てられた工場、事務所ビル、病院、ホテル、体育館や公共施設等で煙突を有する建築物の所有者等におかれては、必要に応じて石綿障害予防規則における石綿の飛散・ばく露防止措置を適切に講じることが重要です。
※詳細は別紙のチラシをご覧ください。
(別紙)お知らせチラシ(PDF:147KB)