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山口県入札情報ポータルサイト・事前準備のよくある質問
2 事前準備のよくある質問
- Q1 1台の電子入札用パソコンで、複数のICカードを使用できますか?
- Q2 法人の代表者名義のICカードは既に取得していますが、営業所長名義のICカードも作りたいと思っています。
- Q3 電子入札に参加する際、ICカードはいつまでに申し込む必要がありますか?
- Q4 設定に必要な山口県の発注機関URLがわかりません。
- Q5 社内LAN経由やファイアウォール経由では、電子入札に参加できない場合もあると聞いたのですが?
- Q6 電子入札システムにログインしようとすると「ログインに失敗しました。ユーザIDやパスワードなどを確認してください。」と表示されます。
- Q7 利用届の届出者の欄には誰の名前を記載すればよいですか?
A1 電子入札システムでは、1台のパソコンで複数のICカードを利用することができます。しかし、認証局によっては別に設定が必要となる場合がありますので、一度認証局へ確認してください。なお、1台のパソコンで複数のICカードを利用する場合、以下にご注意ください。一方のICカードで電子入札システムを利用した後や、利用中に別のICカードを利用する場合、いったん、ブラウザ(インターネット閲覧ソフト)を閉じてください。ブラウザを閉じずに別のICカードを利用すると、最悪の場合、ICカードを失効させる危険があります。
A2 新たなICカードを作ることは可能です。ただし、山口県の電子入札に参加する際には、ICカードの名義人は、「山口県建設工事等競争入札参加資格者」又は「山口県森林整備工事競争入札参加資格者」として登録された者でなければなりません。
Q3 電子入札に参加する際、ICカードはいつまでに申し込む必要がありますか?
A3 ICカードの申し込みから発行までの期間は認証局によって異なりますが、発行には概ね2週間から1ヶ月程度はかかるようです。余裕をもって申し込みされるようお願いします。
Q4 設定に必要な山口県の発注機関URL(URI)がわかりません。
A4 山口県の発注機関URL(URI)は「https://acs.e-bids.pref.yamaguchi.lg.jp/CALS/<外部リンク>」です。(大文字・小文字等に注意)
Q5 社内LAN経由やファイアウォール経由では、電子入札に参加できない場合もあると聞いたのですが?
A5 社内LAN、ファイアウォールを経由する場合、以下に示す通信プロトコルが通過できるように設定する必要があります。通過できるように設定されていない場合、電子入札に参加できないことがあります。
【通過が必要な通信プロトコル】
- HTTP:Hyper Text Transfer Protocol
- HTTPS:Hyper Text Transfer Protocol Security
- LDAP:Lightweight Directory Access Protocol
また、電子メールの送受信ができることも電子入札に参加できる要件となります。
Q6 電子入札システムにログインしようとすると「ログインに失敗しました。ユーザIDやパスワードなどを確認してください。」と表示されます。
A6 電子入札システムを利用するには、最初に「利用者登録」画面で利用者登録を行う必要があります。「利用者登録」が済んでいない場合は、まず「利用者登録」を行ってください。
Q7 「電子入札システム利用届」の届出者の欄には誰の名前を記載すればよいですか?
A7 山口県との契約に関し委任先を設けている場合はその受任者、それ以外の場合は代表者の名前を記載してください。(ただし、県内業者は委任を認めていません。)なお、システムの利用にあたっては、届出者名義のICカードが必要ですのでご注意ください。