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美祢市立於福小学校児童が木工体験とドローン体験を行いました!
令和6年2月6日(火曜日)、美祢市立於福小学校の全校児童24人を対象に、美祢市林業経営研究会(会長:馬屋原眞一)が、森林体験学習を実施しました。
これは、次代を担う児童たちに、森林の役割や森づくりの大切さ、地域林業への理解を深めてもらうために行われたものです。
最初に、森林の役割と林業の仕事について話を聞いた後、2班に分かれて、木工体験とドローン体験を行いました。
木工体験では、美祢市林業経営研究会の会員に指導を受けながら、棚を作りました。釘をまっすぐ打つのが難しかったようですが、会員の方たちに手伝ってもらいながら、材料を組み立てていきました。
ドローン体験では、美祢農林水産事務所の職員に指導を受けながら、ドローンの操縦を行いました。
どちらも初めて体験する児童が多く、みんな楽しそうに取り組んでいました。
今日の体験を機に、身近な森林と林業という仕事に対して興味を持ってくれたことと思います。
木工体験 ドローン体験