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やまぐちほろ酔い酒粕養殖魚(やまぐちほろ酔いシリーズ)の紹介やまぐちほろ酔い酒粕養殖魚(やまぐちほろ酔いシリーズ)の紹介
1.やまぐちほろ酔い酒粕養殖魚(やまぐちほろ酔いシリーズ)とは
山口県は、本州の最西端に位置し、三方が日本海、響灘及び瀬戸内海の3つの海に開けているなど、自然条件に恵まれ、古くから漁業が盛んな地域です。
そうした山口県において、県内養殖業を振興するためのアイデアとして、山口県が日本酒の名産地であることに着目し、その副産物である『酒粕』を活用し、地酒とコラボした新たな養殖ブランドを開発することを考えました。
令和元年から、酒粕を養殖魚の餌に混ぜて育てるブランド養殖魚「やまぐちほろ酔い酒粕養殖魚」の試験をスタートし、関係者の協力を得ながら約2年をかけて、令和3年にブランドシリーズ第1弾「ほろ酔いさば」を開発し、生産・販売を開始しました。その後、シリーズ第2弾「ほろ酔いうまづらはぎ」、シリーズ第3弾「ほろ酔いあゆ」を開発し、それぞれ生産・販売が開始されています。
「やまぐちほろ酔い酒粕養殖魚」は、その身質に、旨み・甘み成分であるアミノ酸が増加していることや、香りの成分に酒粕由来のフルーティな成分も確認されており、魚の臭みが軽減された上品なものとすることができました。
山口の地酒とコラボして生まれた至極のブランド養殖魚を是非一度、ご賞味下さい。
そうした山口県において、県内養殖業を振興するためのアイデアとして、山口県が日本酒の名産地であることに着目し、その副産物である『酒粕』を活用し、地酒とコラボした新たな養殖ブランドを開発することを考えました。
令和元年から、酒粕を養殖魚の餌に混ぜて育てるブランド養殖魚「やまぐちほろ酔い酒粕養殖魚」の試験をスタートし、関係者の協力を得ながら約2年をかけて、令和3年にブランドシリーズ第1弾「ほろ酔いさば」を開発し、生産・販売を開始しました。その後、シリーズ第2弾「ほろ酔いうまづらはぎ」、シリーズ第3弾「ほろ酔いあゆ」を開発し、それぞれ生産・販売が開始されています。
「やまぐちほろ酔い酒粕養殖魚」は、その身質に、旨み・甘み成分であるアミノ酸が増加していることや、香りの成分に酒粕由来のフルーティな成分も確認されており、魚の臭みが軽減された上品なものとすることができました。
山口の地酒とコラボして生まれた至極のブランド養殖魚を是非一度、ご賞味下さい。
2.やまぐちほろ酔い酒粕養殖魚 名前の由来とロゴマーク
ブランド名「やまぐちほろ酔い酒粕養殖魚」は、「やまぐちほろ酔い」に「酒粕養殖魚」を付してネーミングし、地酒とのコラボによって美味しく育った養殖魚であることをストレートに伝えています。
ロゴマークは、「やまぐちほろ酔い」の最大の特徴である山口県の地酒の酒粕を「盃」と「波に見立てた稲穂」で表現し、山口県の養殖魚を「山を模した水面」と「口を模した盃」になぞらえて、その上で酒粕を食べて元気に飛び跳ねる「ほろ酔い魚」で表現した、「やまぐちほろ酔い酒粕養殖魚」の生産背景を凝縮したものです。
ロゴマークは、「やまぐちほろ酔い」の最大の特徴である山口県の地酒の酒粕を「盃」と「波に見立てた稲穂」で表現し、山口県の養殖魚を「山を模した水面」と「口を模した盃」になぞらえて、その上で酒粕を食べて元気に飛び跳ねる「ほろ酔い魚」で表現した、「やまぐちほろ酔い酒粕養殖魚」の生産背景を凝縮したものです。
3.やまぐちほろ酔い酒粕養殖魚 認定基準一覧
4.やまぐちほろ酔いシリーズ プロモーション動画(YouTube)
やまぐちほろ酔い酒粕養殖魚<外部リンク>