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山口県資源管理方針について・山口県資源管理方針

ページ番号:0021902 更新日:2024年12月27日更新

「漁業法」の改正と「海洋生物資源の保存及び管理に関する法律(Tac法)」の廃止に伴い、令和2年(2020年)12月1日から漁獲可能量(Tac)管理の根拠法が、Tac法から漁業法に移りました。

 このため、これまで山口県内のTac管理に関する計画を定めていた「山口県の海洋生物資源の保存及び管理に関する計画」に代わり、漁業法及び国の資源管理基本方針に基づき、資源管理を行うための方針として「山口県資源管理方針」を策定・公表しております。

1 山口県資源管理方針

1) 本文

 山口県における漁獲可能量管理及びその他の手法による資源管理を行う上での基本的事項を定めています。
 山口県資源管理方針_本文2024年12月27日 (PDF:248KB)

 

2) 別紙1

 特定水産資源(Tac管理の対象となる資源)ごとに漁獲可能量管理を行う上での具体的事項を定めています。

3)別紙3

 特定水産資源以外の水産資源(非Tac魚種)ごとに管理目標を設定し資源管理の取組を促進する上での具体的事項を定めています。

 

4) 新旧対照表

 新旧対照表_山口県資源管理方針2024年12月27日 (PDF:202KB)

2 知事管理漁獲可能量の公表

 漁業法第16条の規定に基づき、特定水産資源ごとの知事管理漁獲可能量(漁獲枠)を公表します。

令和5管理年度​

令和6管理年度

令和7管理年度

 

特定水産資源別の山口県知事管理漁獲可能量一覧(令和6年12月27日現在)

特定水産資源

区分

令和6管理年度

令和7管理年度

漁獲可能量

期間

漁獲可能量

期間

さんま 都道府県別漁獲可能量(県全体) 現行水準 R6年1月1日
~
R6年12月31日
現行水準 R7年1月1日
~
R7年12月31日
山口県さんま漁業 現行水準 現行水準

まあじ

都道府県別漁獲可能量(県全体)

3,700トン

R6年1月1日
~
R6年12月31日

2,400トン

R7年1月1日
~
R7年12月31日

山口県まあじ中型まき網漁業

2,960トン

1,920トン

山口県まあじ中型まき網以外の漁業

現行水準

現行水準

まいわし対馬暖流系群

都道府県別漁獲可能量(県全体)

現行水準

R6年1月1日
~
R6年12月31日

現行水準

R7年1月1日
~
R7年12月31日

山口県まいわし漁業

現行水準

現行水準

かたくちいわし対馬暖流系群 都道府県別漁獲可能量(県全体) 77,000トンの内数 R6年1月1日
~
R6年12月31日
50,000トンの内数 R7年1月1日
~
R7年12月31日
山口県かたくちいわし漁業 77,000トンの内数 50,000トンの内数
うるめいわし対馬暖流系群 都道府県別漁獲可能量(県全体) 44,000トンの内数 R6年1月1日
~
R6年12月31日
46,000トンの内数 R7年1月1日
~
R7年12月31日
山口県うるめいわし漁業 44,000トンの内数 46,000トンの内数

くろまぐろ

(小型魚)

都道府県別漁獲可能量(県全体)

124.9トン

R6年4月1日
~
R7年3月31日

-

-

山口県くろまぐろ(小型魚)日本海定置漁業

21.8トン

-

山口県くろまぐろ(小型魚)その他の漁業

103.0トン

-

くろまぐろ

(大型魚)

都道府県別漁獲可能量(県全体)

46.0トン

R6年4月1日
~
R7年3月31日

-

-

山口県くろまぐろ(大型魚)漁業

45.9トン

-

するめいか

都道府県別漁獲可能量(県全体)

現行水準

R6年4月1日
~
R7年3月31日

-

-

山口県するめいか漁業

現行水準

-

まさば対馬暖流系群

及び

ごまさば東シナ海系群

都道府県別漁獲可能量(県全体)

2,800トン

R6年7月1日

~

R7年6月30日

-

-

山口県さば類中型まき網漁業

2,240トン

-

山口県さば類その他の漁業

現行水準

-

3 漁業法第32条第2項の規定に基づき山口県知事が行う助言、指導又は勧告に関する運用指針

 漁業法第32条第2項の規定に基づき山口県知事が行う助言、指導又は勧告に関する運用指針を定めましたので、次の通り公表します。
 漁業法第32条に基づき山口県知事が行う助言.指導.勧告に関する運用指針2021年4月19日(PDF:139KB)

 

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