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データの可視化は、課題の分析・共有等に向けて、数値情報だけでは把握しにくい現象や関係性、変化などを明確化できる、データ活用社会におけるニーズの高いスキルです。
このたび、全2回にわたり、データ可視化ツール「Tableau(タブロー)」を使って、多くの方の関心を集める「ラーメン」をテーマに、ツールの使い方を学びながら本県のラーメンに関する嗜好やお店等のデータを可視化・分析するワークショップを開催しました。
当日の様子は、「Y-BASE」のYouTubeチャンネル<外部リンク>でアーカイブを視聴できるほか、「デジテック for YAMAGUCHI」の運営事務局「note」<外部リンク>にもまとめられています。
記
令和4年8月25日(木曜日)19時00分から21時00分
どなたでも参加可能です。
データ分析に興味のある方、初めてTableauを触ってみたい方におすすめです。
Y-BASEでの現地参加:先着20名 / オンライン参加:先着15名
〇 Tableauの使い方の説明(ハンズオン)
〇 Tableauで答えるクイズ
〇 Viz(※)をつくってみようワークショップ(全国のラーメン店等のデータを活用)
※ Viz(ビズ) : Tableauで作成したビジュアライズされたグラフや表のこと
分かりやすい操作で様々な観点からデータを可視化できるツールで、Y-BASEのICT環境「Y-Cloud」にも備えています。本イベントは、広島県を主な拠点に様々なデータを紐解く活動をされている有志「中国Tableau ユーザー会」とコラボレーションして開催します。