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新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、主要地点での人出の情報を目にする機会が増えたことで、人流などの人々の行動状況を示す位置情報データがより身近な存在となってきています。また、位置情報データから得られる人々の行動履歴を分析し、この結果を事業の効果検証や新規事業の検討に活用する新たな取組も始まっています。
こうした取組に役立てていただけるよう、この度、GPSをはじめとする様々な位置情報のデータ取得の仕組みや、活用事例等の紹介を内容とするオンラインセミナーを、下記のとおり実施しますのでお知らせします。
なお、セミナーの様子は「Y-BASE」のYouTubeチャンネル<外部リンク>で視聴できます。
記
令和4年6月8日(水曜日)15時00分から17時00分まで
どなたでも参加可能です。
オンライン開催で先着100名まで
〇 GPSデータなど各種位置情報データ及びその取得の仕組みの紹介
〇 旅行者と生活者を判別しながら、「どこに」「どれだけ滞在」して、「何をSNS発信」をしたか、キャッシュレス決済を通じて「何に消費」したか、などデータの可視化や分析結果を通じた観光・交通等分野での活用事例の紹介
株式会社ナイトレイ データコンサルティング部 鶴岡 宝(たから)
<経歴>
最新ロケーションビッグデータを用いて、地域の生活者・旅行者の行動を読み解くことができるサービス提供等を手掛けるナイトレイにおいて、「位置情報をより使いやすく身近なものに」という視点からデータの可視化に従事。観光・交通・まちづくり・スマートシティ領域など、幅広い分野を担当。