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データの可視化は、課題の分析・共有等に向けて、数値情報だけでは把握しにくい現象や関係性、変化などを明確化することができる、データ活用社会におけるニーズの高いスキルです。
令和4年3月8日(火曜日)19時から21時、Y-BASEにも導入しているデータ可視化ツール「Tableau(タブロー)」を使って、様々なデータを紐解く活動をされている有志「Tableauユーザー会」の中国ブロックとコラボして、山口県の地域課題を分析するワークショップを開催しました。
初心者の方でも参加しやすいよう、(1)参加者同士でグループになってデータの可視化・分析を実施する参加形態と、(2)中国Tableauユーザー会など幹事メンバーによる作業を見ながら内容を学習する参加形態と、2つの参加形態を設けました。