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近年、ICT等の新技術を活用して快適性や利便性を追求する「スマートシティ」が注目されており、県内でも複数の自治体が取り組んでいます。こうしたスマートシティの推進には、自治体・企業等が所有するデータや、街で収集するデータ、個人データ等を利活用することが重要とされています。
やまぐちDX推進拠点「Y-BASE」のICT基盤「山口県データプラットフォーム」は、異業種データの掛け合わせや、データ同士の関連性の高さをAIで判別する機能等を備えています。これを活用して、データの見える化や各種実証を幅広い分野で推進することにより、県内のスマートシティの実現に貢献することとしています。
令和4年2月4日(金曜日)13時30分~、スマートシティ推進に向け、全国で先進的な取組を実施している日本電気株式会社の担当者を講師として迎え、「未来のまちづくり」についてオンラインセミナーを実施しました。
実施したオンラインセミナーはY-BASEのYouTubeチャンネル<外部リンク>から視聴できます
当日の様子は「デジテック for YAMAGUCHI」の事務局note<外部リンク>にも掲載しています
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