本文
高齢者講習
目次
1 高齢者講習とは
2 受講場所・受講方法
3 講習の内容
1 高齢者講習とは
免許更新年で70歳以上となり、免許更新をされる方が受ける講習です。
- 免許証有効期限の6か月前から受講することができます。
- この講習を受けた後は、「免許更新手続に必ず必要」な以下の書類いずれか1点を受け取ることができます。
- 高齢者講習終了証明書
- 特定任意高齢者講習終了証明書
- 運転免許取得者等教育(高齢者講習同等)終了証明書
令和4年5月13日から、高齢者講習が一部変更されました。
(1) 講習時間の変更
- 旧制度は3時間と2時間(小特免許のみを持っている方は1時間)の「2種類」
- 新制度は2時間講習の「1種類のみ」(ただし、次の方は1時間)
- 運転技能検査対象の方
- 普通自動車を運転できない免許「二輪・原付・大特・小特」のみをお持ちの方
(2) 「チャレンジ講習」及び「高齢者簡易講習」の廃止
2 受講場所・方法
(1) 受講場所 「山口県内の自動車学校」
(2) 受講方法
- 通知ハガキの受け取り(誕生日の約5か月前)
- 講習の予約(ハガキに記載の自動車学校)
- 講習を受け、証明書を受け取る
- 山口県総合交通センターでは、免許証の有効期限が切れた方を優先していますので、希望に応じられない場合があります。
3 講習の内容
座学・運転適性検査・実車(一部の方は実車なし)の3つを行います。