本文
少年の薬物乱用を防止しよう
情勢(薬物事犯の検挙・補導状況)
令和5年中に、薬物乱用で検挙・補導された少年は全国で1,445人、山口県で1人でした。
※ 触法少年を含む
取組
山口県警察では、覚醒剤や大麻等習慣性のある薬物使用の危険性を周知するため、
〇 学校や保健所等との連携による「薬物乱用ダメ。ゼッタイ。教室」などを積極的に開催
するとともに、
〇 薬物乱用少年の早期発見と検挙・補導の推進
により、薬物の青少年層への汚染防止に努めています。
(編集 人身安全・少年課)