ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

山口県交通指導員

ページ番号:0010422 更新日:2021年11月1日更新

 地域の交通安全活動のリーダーとして、また交通事故から皆さんを守る心強い存在として、山口県交通指導員の方々が活躍されています。

制度の概要

 自動車などの往来が頻繁な横断歩道付近において、登下校時の子供等に安全な歩き方を指導したり、横断するときには誘導したり、子供の交通事故を防ぐ活動をしています。

設立・沿革

 昭和41年12月15日、愛知県下において発生した暴走ダンプカーにより多くの園児にふりかかった死傷事故を契機に、多発する子供の交通事故を防止するために始まったもので、山口県では、昭和42年4月1日から運用を行っています。
 [発足時~100人、昭和43年~150人、平成10年~200人、令和3年~160人]

委嘱状等

  • 委嘱者 山口県警察本部長
  • 委嘱人員 県下160人
  • 委嘱の期間 1年間

活動内容

  1. 学童等の登下校時の横断誘導
  2. 道路を横断する歩行者への正しい横断方法の指導
  3. 歩行者の安全な道路横断に関する調査研究 等

(編集 交通企画課)