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ふくまるくんが県警察本部庁舎を見学してみた!
県警察では、毎年多くの方が庁舎を訪れ、通信指令室や交通管制センター等を見学されています。
見学コースを県警察公式キャラクター、ふくまるくんが実際に体験してみました。
「わくわく。いってきまーす!」
通信指令室
日々発生する事件・事故に素早く対応するため、県内でかけられた全ての通報を受理し、同時に、警察署、パトカーや白バイの警察官に対し、事件・事故現場に向かうよう無線で指令します。
110番通報を受理し、各警察署・パトカー等に指令を出す、リアルタイムかつスピーディーな警察活動の様子を、通信指令室内の配置や110番のしくみについての係員の説明を聞きながらご覧いただけます。
※ 事件事故の発生状況によっては、通信指令室内の様子を実際にご覧いただけない場合もございますので、あらかじめご了承ください。
通信指令室の様子
「ふむふむ…なるほど~!」
交通管制センター
刻々と変化する県内の交通の流れを、道路に設置した「車両感知器」や「テレビカメラ」、常時活動するパトカーなどから収集し、信号機を最適にコントロールして、道路の円滑な流れを確保しています。
交通管制センター内に設置された大型情報盤に、リアルタイムで表示される県内の交通状況や、道路状況の変化に対応する職員の活動をご覧いただけます。
「大きな地図!道路の映像も見えるね。」
DVD視聴
警察官の仕事について説明したDVDを視聴いただけます。
「働くおまわりさん、かっこいいな。」
1階ホール展示コーナー
パトカーや白バイのほか、県警察に関する歴史的な資料(装備品、写真、文献等)、警察活動を紹介した展示パネル等をご覧いただけます。また、警察官が実際に使用している制帽等を着用していただく着用体験も行っています。
「白バイ、かっこいいなー!ぼくも白バイ隊員を目指そうかな?」
「山口県警察ってこんなに昔から山口県の安全を守っているんだね。」
「山口県警察本部の見学、とっても楽しかったよ。みなさんもぼくに会いに来てね!」
(編集 総務課(広報係))