長門警察署の紹介
長門警察署の紹介
明治5年、大津郡、阿武、見島及び美祢郡大田を管轄とする取締組の萩支庁として発足したのがはじまりです。
明治10年には、萩警察署深川分署となり、その後、深川警察署、大津東地区警察署を経て、昭和29年、「長門警察署」と「油谷警察署」が設置されました。
現在の「長門警察署」は、昭和34年に、長門市と大津郡3町を管轄区域として誕生しました。
(平成17年3月22日、市町村合併により大津郡三隅町、油谷町、日置町が長門市へ統合)
現庁舎は、昭和60年に新築され今に至っています。
(編集 長門警察署)