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下松警察署警察署からのお知らせ
警察署協議会
- 警察署協議会の概要
設置の趣旨等警察署協議会は、署長が警察署の業務運営に地域住民の意向を反映させるため、広く住民から意見を聞くとともに、警察署の業務運営を住民に説明し、その理解と協力を求める場として平成13年6月に設置されたものです。下松警察署協議会は6人の委員により構成され、定例会議において意見・要望を提出するほか、さまざまな警察活動の視察等の活動を行っております。 - 協議会委員の身分等
委嘱
山口県公安委員会が委嘱
身分
非常勤の特別職の公務員
任期
任期は2年で再任は2回まで
警察署協議会の概要
令和4年度第1回下松警察署協議会会議録 (PDF:218KB)
メールマガジン読者募集中!!
下松警察署では、メールマガジンを配信中です。
このメールマガジンには、振り込め詐欺、悪徳商法、交通事故などの情報やこれらの事件、事故あるいは災害から身を守るためのアドバイス等を豊富に盛り込んでいます。
私たちの下松市を安全で安心して暮らせる街にするため、皆様のご協力をお願いします。
申し込みは以下のメールマガジン申し込み専用ページからお願いします。
地域で子供を見守る活動の推進
県内では、子供に対する声かけやつきまといなど、犯罪の前兆となる事案が多く発生しています。
地域ぐるみで子供を見守っていきましょう。
- 地域の連帯意識を高めましょう。
「あいさつ」などを通じて、地域の「つながり」を深めましょう。 - 通学路などの安全点検をしましょう。
通学路の暗がりや公園の見通しなど、子供を取り巻く環境について不安に感じることがあれば、警察や自治体にお知らせください。 - 安全情報に関心を持ちましょう。
警察は、声かけ事案の発生や不審者情報など、地域で安全に関する情報を県警ホームページやメルマガなどで発信しています。
情報を家族や地域の方々にも伝え、防犯意識を高めましょう。 - 防犯ボランティア活動に参加しましょう。
子供を見守っていくためには、県民の皆さんのご協力が不可欠です。
県内では、約400組織、約3万人の防犯ボランティアの方々が子供の見守り活動等に参加し、その姿は安全・安心の拠り所となっています。
まずはできることから、活動の輪を広げていきましょう。
猟銃事故に遭わないために!
11月1日から狩猟が解禁となります。
狩猟期間は、11月1日から来年の3月31日までの間です。この期間中、ハンターが山間部等において猟銃による狩猟を行っています。
ハイキングなどで山中を散策される方、あるいは山仕事等で山中に入られる方へのお願い
- ハンターから獲物と見間違われないように、赤や黄色など目立つ色の服を身に付けましょう。
- 鈴やラジオなど、音が出るものを携行しましょう。これは、ハンターに自分の位置を知らせるほか、この時期、出没が予想される熊が近寄って来るのを防ぐ効果もあります。
ハンターの方へのお願い
- 猟銃の発射は、獲物だけに気を取られずに、周囲の安全を十分に確認してから行ってください。
- 「ガサガサ」という音がしただけで獲物と思い込んで猟銃を発射することは絶対に避け、確実に獲物の確認を行ってください。
- 猟銃や実包の保管・管理は確実に行ってください。
ネットにひそむ危険から子供を守るために
子供が被害に遭うインターネット犯罪が発生しています。
従来の携帯電話やパソコンのほか、
- スマートフォン
- 携帯音楽プレーヤー
- 携帯ゲーム機
からもインターネットに接続することができ、小さな子供たちまでもが、こうした危険に巻き込まれるおそれがあります。
ネット上の有害情報から子供を守るため、インターネットに接続できる全ての機器には、必ず「フィルタリング」(有害サイトのアクセス権)を設定しましょう。
フィルタリングは、お子さんの年齢や発達段階に応じたものを設定することが必要です。また、フィルタリングの設定や解除に必要なパスワードは、保護者が管理し、お子さんから頼まれても、安易に解除しないことが大切です。
フィルタリングは、利用する機器や機種によって異なりますので、詳しくは、販売店などにご確認ください。
子供さんの交通事故防止
保護者の皆さんへ
- 通学路を一緒に歩いてみましょう
お子さんと一緒に通学路を実際に歩いてみて、危険な場所や安全確認が必要な場所を点検し、安全な通行方法をその場で指導しましょう。 - 子供のお手本になりましょう
子供たちは大人の行動をまねをします。保護者自身が交通るーるを守って、いつもお子さんのお手本となる行動を心がけましょう。
ドライバーの皆さんへ
- 子供の急な飛び出しに注意しましょう
新年度が始まると、通学に慣れていない新入生の不意の行動に注意が必要です。
特に、登下校の時間帯に運転するときは、子供の急な飛び出しなどを予測し、スピードを控えて運転しましょう。 - 死角に気をつけましょう
車には、ドライバーから見えない「死角」があり、体の小さな子供はその死角に入りやすいため、運転前の車の周囲の安全確認が大切です。
また、運転中の安全確認も、ミラーのみに頼るのではなく、目視確認により確実に行いましょう。
速度取締り指針について
【速度取締り指針】は、警察署単位(地域)及び高速道路における交通実態や交通事故分析等を行い、今後の速度取締りを実施する上で重点路線・時間帯等を公表することにより、県民の方々に理解と共感の得られる速度取締りを推進するために策定したものです。
(編集 下松警察署)