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山口県警察交通管制センターについて
(平成25年3月1日 リニューアル)
交通管制センターの役割
交通管制センターは、道路に設置した車両感知器によって交通流量などのデータを収集し、これをコンピュータで処理して管制エリア内の信号機を交通状況に見合うように自動的にコントロールします。また、LED(発光ダイオード)式信号機など、最新技術を積極的に導入し、安全で快適な交通状況を構築しています。
そのほかにも、電話、ラジオ放送、交通情報板などによる交通情報の提供、パトカーなどへの指令を行い、安全で走りやすい交通環境づくりに重要な役割を果たしています。
交通情報の提供
交通状況に適応した円滑で快適な交通の流れをつくるためには、交通情報をタイムリーに運転者に提供することが大切です。
交通管制センターでは、主要地点に設置している交通情報板を通じてドライバーに交通情報を提供するとともに、電話による問い合わせなどにも応じています。
また、そのほかの情報提供手段として、道路交通情報通信システムセンター(VICSセンター)からカーナビを通じて交通情報を提供するサービス(VICS)も行っています。
詳しくは、次のとおりVICSのホームページをご覧下さい。
VICSホームページ <外部リンク>
ラジオ放送
交通情報は、日本道路交通情報センターを通じてラジオ放送によりドライバーに提供されています。
日本道路交通情報センター山口センターでは、ラジオ放送を行い、電話での問い合わせにも対応しています。
道路交通情報の問い合わせ
日本道路交通情報センター山口センター
全国統一番号(ガイダンス番号による案内):050-3369-6666
携帯短縮ダイヤル(携帯電話・PHS):#8011
山口センター番号:050-3369-6635
詳しくは、次のとおり(財)日本道路交通情報センターのホームページをご覧下さい。
(財)日本道路交通情報センターホームページ <外部リンク>