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2月17日に「やまぐちデザインシンキングカレッジ」アドバンストプログラムの最終発表会を開催しました。
本プログラムは、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(慶應SDM)等と連携し、慶應SDM独自のアプローチである「システム×デザイン思考」を本格的に学ぶ、実践的人材育成プログラムです。
民間企業や教育機関、自治体など異なるバックボーンを持つ受講生23名(4チーム)が、脱炭素や子育てなど本県の抱える地域課題の解決に向けて、デザイン思考に基づいて数カ月間考えたアイデアを発表しました。
発表会には、村岡知事や慶應SDMの白坂成功教授、県CIO補佐官の関治之氏も参加して、発表への講評や、3者による特別対談も行われました。
当日の様子は「デジテック for YAMAGUCHI」の事務局note<外部リンク>に掲載しています。