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選挙区問題検討協議会において検討協議してきた「令和5年の一般選挙における議員の定数並びに選挙区及び各選挙区において選挙すべき議員の数に関すること」について、友田会長及び先城副会長が代表して柳居議長に答申しました。
答申の様子
これまでの協議結果を整理した答申書の取りまとめを行い、本協議会としてのすべての検討協議を終了しました。
今後、会長及び副会長から柳居議長に答申を行う予定です。
検討協議会の様子
議員定数、選挙区及び選挙区ごとの定数については、現行どおりとする方向で答申案を取りまとめることとなりました。
次回は、11月30日に公表される国勢調査人口の確定値が、これまでの議論に影響を与えるかどうかを確認した後、答申案を審議する予定です。
検討協議会の様子
議員定数について、前回の協議会の議論や、会派内での協議等を踏まえて、再度、意見が交わされましたが、会派間で意見の一致をみるには至らず、会長において調整を行い、次回、改めて対応が協議されることになりました。
次回は、11月下旬に開催し、議員定数に加え、選挙区等についての議論が行われる予定です。
検討協議会の様子
議員定数について、各会派から様々な意見等があり、また、それらに対する質疑応答等が行われました。
次回は、9月定例会中に開催し、今回の議論をさらに深めていく予定です。
検討協議会の様子
議員定数や選挙区に係る関係法令及び条例の規定や、令和2年国勢調査人口速報値の状況について確認し、論点を整理しました。
次回は、今回整理した論点について、協議を行う予定です。
検討協議会の様子
選挙区問題検討協議会を設置し、会長及び副会長の選任、設置要綱等を決定しました。
また、協議会の検討項目や、答申に向けたスケジュール、今後の検討協議の進め方等についても確認しました。
次回は、検討事項に係る課題等の論点整理等を行う予定です。
会長:友田 有(自由民主党)
副会長:先城 憲尚(公明党)
検討協議会の様子