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令和5年11月15日~17日
株式会社アット東京(東京都)、川崎重工業株式会社(東京都港区)、株式会社TOMOMI RESEARCH(神奈川県藤沢市)、公益社団法人鎌倉市観光協会、鎌倉市(神奈川県鎌倉市)
委員長 猶野克、副委員長 有近眞知子
委員 髙瀬利也、守田宗治、友広巌、大内一也、牛見航、磯部登志恵
水素を活用した脱炭素化の取組を調査するため、川崎重工業株式会社を訪問し、年間数万トン規模に及ぶ液化水素の海上輸送技術を確立することで、液化水素サプライチェーンの商用化に取り組むプロジェクトの説明を受け、意見交換を行いました。
中小企業におけるAIを活用した取組について調査するため、株式会社TOMOMI RESEARCHを訪問し、外観検査システムに少ない画像枚数で AIモデルを構築できるアルゴリズムを搭載することで、検査工程の自動化に成功したシステムの説明を受けるとともに、意見交換を行いました。
インバウンド需要の取り込みについて調査をするため、公益社団法人鎌倉市観光協会を訪問し、外国人から人気が高い歴史的な文化財を活用した観光振興の取組などの説明を受けるとともに、鎌倉市からはインバウンド客の増加に伴うオーバーツーリズム対策の説明を受け、意見交換を行いました。