本文
下関市立 豊浦(とよら)小学校(下関市長府)の3年生児童を対象に、 まさに旬の秋の果物「豊田梨」についての食育出前授業を行います!
1 趣旨
食の関心を高め、地元産農産物への理解を深める教育の一環として、下関市立豊浦小学
校3年生の社会科授業で、梨生産者(豊田梨共同出荷組合※1)が「豊田なしのおいしさのひみつ」と題した出前授業を行います
2 日時
令和2年9月18日(金曜日)午前9時25分から午前10時10分まで ※2時限目授業
3 場所
下関市立 豊浦小学校 体育館(下関市長府亀の甲二丁目2番1号)※裏面位置図参照
※ 取材にご来校の際は、事務室(受付け)をお訪ねください。
また、授業は3密回避のため「体育館」で行います。マスクをご着用ください。
4 実施主体
- 主催:下関市立 豊浦小学校(校長 三井 清)
- 共催:豊田梨共同出荷組合、下関地域「地産・地消」推進協議会※2
5 内容(講師:豊田梨共同出荷組合 観光部長 堀田(ほりた)和隆(かずたか))
演題:「豊田なしのおいしさのひみつ」
※ 社会科授業科目「わたしたちの下関市 農家の仕事」
※ 当日の給食の献立には「豊田梨」が登場します!(梨でさっぱりヘルシーミートスパ)
6 対象者
下関市立 豊浦小学校3年生児童(151名)
7 問い合わせ先
- 山口県 下関農林事務所 企画振興室:主任 島谷(しまたに)(Tel:083-767-0014)
- 下関市立 豊浦小学校:栄養教諭 正木(まさき)(Tel:083-246-1681)
8 参考
※ 1 豊田梨共同出荷組合(下関市豊田町大字矢田175-12)
組合員数20戸、栽培面積約17ha。収穫時期が異なる多様な品種(幸水、なつしずく、豊水、二十世紀、あきづき、新高など)を栽培し、8月上旬から10月中旬まで品種を変えて、「豊田梨」として出荷しています。
下関、防府、山陽小野田の各市場へ出荷の他、直売所や道の駅等での販売・贈答品発送を行っています。観光梨狩りは、8月25日(火曜日)から9月25日(金曜日)までの予定です。
組合長:山田(やまだ) 正信(しょうしん)
※ 2 下関地域「地産・地消」推進協議会
県域での推進組織の「やまぐちの農林水産物需要拡大協議会」と連携して「地産・地消」を進める、下関地域における推進組織で、生産者団体、流通業者、関係行政機関で構成されています。
会長:JA山口県下関統括本部 営農経済部長 山本(やまもと)弘昭(ひろあき)
事務局:山口県下関農林事務所 企画振興室
お問い合わせ先
下関農林事務所 企画振興室
Tel:083-767-0014
Fax:083-766-2963
Mail:a17107@pref.yamaguchi.lg.jp