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令和3年度国の予算編成及び政策決定等に関する要望について

ページ番号:0037736 更新日:2020年7月9日更新

このことについて、本日(9日)、下記のとおり要望を行いましたので、その概要をお知らせします。

1 要望先

防衛省  防衛大臣  河野 太郎(こうの たろう)

内閣府  内閣府特命担当大臣(地方創生担当) 北村 誠吾(きたむら せいご)

国土交通省  国土交通副大臣  青木 一彦(あおき かずひこ)

【表敬訪問】

首相官邸   内閣総理大臣  安倍 晋三(あべ しんぞう)

首相官邸   内閣官房長官  菅 義偉(すが よしひで)

 

 

2 要望者

 

山口県知事  村岡 嗣政(むらおか つぐまさ)

山口県議会議長  柳居 俊学(やない しゅんがく)

 

 

3 岩国基地関連特別要望要望者(県と合同で要望)

 

(1) 地元市町

周防大島町長  椎木 巧(しいき たくみ)

和木町長  米本 正明(よねもと まさあき)

大竹市長  入山 欣郎(いりやま よしろう)

 

 

(2) 岩国基地問題議員連盟連絡協議会

 

山口県議会議員  槙本 利光(まきもと としみつ)[副代表]

山口県議会議員  畑原 勇太(はたはら ゆうた)[幹事長]

 

 

4 要望に対する主な回答及び発言

 

○ 防衛省

(イージス・アショアについて)

 ・ 安全確保の対策として説明してきた、ブースターを演習場内に確実に落下させることが困難となったことを受け、配備を断念することとした。この様な結果になったことについて、誠に申し訳なく思っており、改めてお詫び申し上げる。

 ・ 地元への説明に関する要望については、重く受け止めており、今後、説明のタイミング等について、県ともよく相談し、誠心誠意取り組んでいく。

 

 

(岩国基地周辺地域の振興策に関する特別要望等について)

 

 ・ 市町への再編交付金の交付終了後の施策については、地元の皆様から具体的な要望を伺いながら、しっかり対応していく。県交付金に関する要望についても、具体的な要望を伺いながら、安心・安全対策、地域振興策に、最大限応えられるよう、努力していく。

 

 

○ 内閣府

 

 ・ 近く決定される「骨太の方針」の中では、社会全体のデジタル・トランスフォーメーションを進めつつ、東京一極集中の是正などを重点的に進めていく予定である。

 ・ コロナを契機として、地方への新しい人の流れが加速するよう、デジタル・トランスフォーメーションの推進や、テレワークによる地方での新しい働き方やワーケーションの推進など、地方創生の深化を図っていきたい。

 

 

○ 国土交通省

 

 ・ 国際バルク戦略港湾については、大変重要だと認識しており、国としてもハード・ソフト両面からしっかり支援してまいりたい。

 ・ 下関北九州道路や山陰道をはじめとする幹線道路網の整備については、国としてもしっかりと取り組んでいく。

 ・ 全国的にも災害が頻発しており、3か年緊急対策後も国として防災・減災、国土強靭化をさらに強く進めてまいりたい。

 

 

 

 

 

 

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政策企画課政策班
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