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山口県立農業大学校の学生が飼料用イネの田植え実習を行います。
1 目的
山口県立農業大学校は、今年度から本格的に農家と連携して大道干拓約8haで飼料用イネの栽培を開始します。飼料用イネは、秋に子実と茎葉を同時に収穫した後、乳酸発酵させ、稲発酵粗飼料として牛に与えます。
この度、農業大学校の学生が大型田植え機を使用した飼料用イネの田植え作業を学びます。
2 日時及び場所、内容
(1) 日時
令和2年6月30日(火曜日) 午後1時から午後2時30分まで
※ 雨天時は中止します。
(2) 場所
防府市大道干拓圃場 (※裏面地図参照)
(3) 内容
大型田植え機を使用した飼料用イネの田植え作業実習
3 参加者
農業大学校畜産学科2年生(13名)他
4 問い合わせ先
山口県立農業大学校 畜産課 担当:藤井(Tel:0835-38-0510)
(参考)
〇稲発酵粗飼料とは
牛の飼料用にするイネのこと。乳熟期~黄熟期のイネ茎葉をモミごと収穫して密封
し、乳酸発酵させた牛の飼料です。
○ 会場位置図(防府市大道干拓圃場)
お問い合わせ先
農林総合技術センター
Tel:0835-38-0510
Mail:a17201@pref.yamaguchi.lg.jp