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農業大学校の学生が「スマート農業」を学びます ~ 第1弾 直進時自動操舵機能付トラクタによる耕うん ~
1 目的
農業大学校では、先端技術を活用できる人材を育成するため、一昨年度からロボット技術やICT(情報通信技術)等の活用について基本的な知識を習得させるためのカリキュラムを充実させています。今年度は、(1)水稲生産における最先端技術(スマート農機の操作)、(2)ドローンの操作方法、をテーマとして学修することとしており、その第1弾として「直進時自動操舵機能付トラクタ」をテーマとした講義を行います。
2 日時及び場所、内容
(1) 日時
令和2年6月19日(金曜日) 午前10時30分から午後2時30分まで
(2) 場所
防府市大道干拓圃場 ※地図参照
(3) 内容
・ 直進時自動操舵機能付トラクタの説明
・ 農業大学校学生及び研修生の操作実習
3 参加者
農業大学校2年生及び社会人研修生(14名)
4 問い合わせ先
山口県立農業大学校 就農・技術支援室
担当:森岡(Tel:0835-27-2714)
【参考】直進時自動操舵機能
GNSSの位置情報を基にトラクタのハンドルを自動で制御し、安定した直進走行を可能とする機能。
お問い合わせ先
農林総合技術センター
Tel:0835-27-2714
Fax:0835-27-2710
Mail:a17201@pref.yamaguchi.lg.jp