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いざハロウィン! 大学生がサファリランドで、ランタンづくり教室に挑戦!
令和元年 (2019年) 10月 11日
1 件名
いざハロウィン! 大学生がサファリランドで、ランタンづくり教室に挑戦!
“下関市立大生による地元産かぼちゃを活用した地域活性化の取り組み”
2 趣旨
下関市内で栽培されている観賞用かぼちゃ(ハロウィンかぼちゃ)は、近年のハロウィンブームによる需要拡大が期待されています。
地元の下関市立大学では本年度、Pbl※)で「ハロウィンかぼちゃイベントの発展」に取り組むこととしており、この度、Pblの参加学生4名が美祢市の秋吉台サファリランドで、初のランタンづくり教室の開催に挑戦します。
県内外から多くの来客が見込める当会場で、学生は仮装でハロウィンの雰囲気を盛り上げつつ、接客や指導を行ってランタンづくり教室を運営し、若者の視点から山口県産(下関産)かぼちゃを広くPRしていきます。
3 主催
山口県花卉園芸農業協同組合(組合長:岡田(おかだ) 富美雄(ふみお))
4 協力
公立大学法人 下関市立大学
5 場所
秋吉台自然動物公園サファリランド園内 動物ふれあい事務所横
(美祢市美東町赤1212)
6 日時
令和元年10月20日(日曜日)午前10時~午後3時
ただし、かぼちゃ40玉がなくなり次第終了
※ 雨天決行
7 内容
ハロウィンかぼちゃをつかったランタンづくり(体験料 700円/玉)
8 問い合わせ先
(1) 山口県花卉園芸農業協同組合 伊佐(いさ)Tel083-231-4711
(2) 下関市立大学経済学部准教授 松本(まつもと)Tel083-254-8649
(3) 下関農林事務所農業部 和田(わだ)・藤田(ふじた)Tel083-766-1206
9 参考
※ )Pbl(Project Based Learning)
下関市立大学が、企業・団体より実践的なテーマ(課題)の提案を受けて、企業・団体、学生、教員の三者が一体となってプロジェクトを進めることで、学生の「課題発見力」や「課題解決力」、「コミュニケーション力」を養成することを目的に設置した、プロジェクト遂行型の授業科目です。
添付ファイル
お問い合わせ先
下関農林事務所
Tel:083-766-1206
Fax:083-766-1184
Mail:a17107@pref.yamaguchi.lg.jp