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高病原性鳥インフルエンザ防疫演習を開催します。
令和元年 (2019年) 9月 11日
1 目的
西部家畜保健衛生推進協議会では、高病原性鳥インフルエンザの発生に備え、養鶏農家及び関
係機関の職員が防疫作業手順等の確認を行い、万が一の発生時における迅速な防疫措置を図るた
め、高病原性鳥インフルエンザ防疫演習を開催します。
2 日時
令和元年9月18日 (水曜日) 午前10時から午後3時45分まで
3 場所 (裏面地図を参照)
「ラポールゆや」 大ホール (長門市油谷新別名10833番地)
4 参加者
養鶏農家、畜産関係事業者、畜産関係団体、市、県の職員等 約150名
5 実施主体
(1) 主催:山口県西部家畜保健衛生推進協議会
(2) 共催:深川養鶏農業協同組合、 公益社団法人 山口県畜産振興協会
(3) 後援:山口県西部家畜保健衛生所
6 内容
(1) 講演:「野生動物等の鶏舎内侵入と鳥インフルエンザウイルス伝播の可能性」
講師:鳥取大学農学部共同獣医学科 教授 山口 剛士
(2) 机上演習: (1) 高病原性鳥インフルエンザ発生時の現地対応
(2) 鳥インフルエンザの人に関する対策
(3) 食鳥処理場における高病原性鳥インフルエンザ対応
(4) 鶏の飼養衛生管理基準
(3) 実地演習: 防護服の着脱及び農場入退場時の留意事項等
(4) その他: 発生時対応関連パネルの展示
お問い合わせ先
下関農林事務所
Tel:083-766-1018
Fax:083-766-0239
Mail:a171073@pref.yamaguchi.lg.jp
長門農林水産事務所
Tel:0837-37-5606
Fax:0837-37-5611
Mail:a171093@pref.yamaguchi.lg.jp