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果樹カメムシ類の越冬量が多いので果樹園への飛来状況に注意してください!(技術資料発表)
1 概要
山口県農林総合技術センター(山口県病害虫防除所)は、技術資料第8号「果樹カメムシ類の越冬状況と今後の防除対策について」を発表します。
2月中旬のクサギカメムシの越冬量調査では、平年に比べ越冬量が多い状況となっています。また、福岡管区気象台より発表された向こう3か月の気象予報では、九州北部地方の気温は高いとされており、本虫の果樹園への飛来増加が懸念されます。そのため、ほ場をよく観察し、発生を認めた場合は防除を徹底するよう呼びかけます。
2 情報提供方法
情報は山口県農林総合技術センター(山口県病害虫防除所)のホームページ(https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/soshiki/122/22321.html)で提供します。
3 問い合わせ先
山口県農林総合技術センター 農林業技術部 環境技術研究室(山口県病害虫防除所)
担当 東浦、河村 (Tel 0835-28-1211:代表)
<参考>
果樹カメムシ類について
ナシ、モモ、リンゴ、ウメ、カンキツ、ビワ等の果実を吸汁して奇形果や早期落果の原因となる複数のカメムシ類の総称で、本県の主な種類は、チャバネアオカメムシ、ツヤアオカメムシ、クサギカメムシの3種類です。



チャバネアオカメムシ ツヤアオカメムシ クサギカメムシ

