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医療関連分野における事業化案件について
県では、今後の成長が期待される環境・エネルギー、医療・ヘルスケア、バイオ分野において、産学公金連携による研究開発・事業化の促進に取り組んでいます。
このたび、医療関連分野において、株式会社平和医療器械(防府市)及び有限会社光井鉄工所(光市)の研究グループが、県産業技術センターの技術支援の下、下記のとおり、「腹腔鏡外科手術用鉗子スタンド」を開発・事業化しましたのでお知らせします。
記
1 腹腔鏡外科手術用鉗子スタンド
開発の経緯
○ 腹腔鏡外科手術においては、鉗子の交換を頻繁に行う必要があるが、現状、交換用の鉗子置場は、手術台から離れた器具置場が一般的で、円滑な鉗子交換に課題があるため、手術台の傍に鉗子を入れるスタンドの設置が求められていました。
○ この課題を解決し、腹腔鏡手術における円滑な鉗子交換を実現するため、県産業技術センターの支援により、医療機器の開発・製造・販売を行う株式会社平和医療器械と板金加工や鉄道車両部品の製造を行う有限会社光井鉄工所をマッチングすることで、「腹腔鏡外科手術用鉗子スタンド」を開発・事業化しました。
特徴等
○ 手術台の傍にスタンドが有ることで鉗子のスムーズな交換が可能
○ 手術台への直接設置ではなく、位置調整レールを介すことにより、手術内容に応じた左右の位置調整や不要な場合は取り外しが可能

その他
○ 県内外の3医療機関で実証、うち1医療機関*は導入済み(徳山中央病院、周東総合病院、国立相模原病院*)
〇 販促パンフレットが完成、R7年12月より正式販売を開始済
2 開発企業名
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企業名 |
株式会社平和医療器械 |
有限会社光井鉄工所 |
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代表者 |
下濃 和夫 |
光井 秀樹 |
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住所 |
防府市戎町2丁目4-37 |
光市室積西伊保木1113 |
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資本金等 |
1,000万円 |
1,000万円 |
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従業員等 |
25名 |
39名 |
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事業内容 |
医療機器の開発・製造・販売 |
鉄道車両部品の製造・販売 |
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問合せ先 |
代表取締役 下濃 和夫 |
代表取締役社長 光井 秀樹 |

