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コレクション展「三輪窯-陶の造形-」・コレクション特別展「萩焼の現在形」 の開催について
今期の山口県立萩美術館・浦上記念館では、萩焼の魅力を異なった切り口で紹介する二つの展覧会「三輪窯 -陶の造形-」と当館のコレクションと地域の作家から集めた最新作を一緒にご覧いただける「萩焼の現在形」を開催します。
二つの展覧会をご覧いただくことで、歴史に触れながら萩焼の今の姿を体感できる内容となっておりますので、この機会にぜひご来館ください。
1 会期等
令和8年1月17日(土曜日)から4月26日(日曜日)
【開館時間】9時から17時(入場は16時30分まで)
【休館日】 毎週月曜日(祝日・休日、第一月曜日を除く)、祝日・休日で開館した月曜日の翌平日
【観覧料】 一般400円(320円) 学生250円(200円)
※( )内は20名以上の団体料金。70歳以上の方と18歳以下の方、および高等学校・
中等教育学校・特別支援学校に在学する生徒は無料。
※身体障害者手帳、療育手帳、戦傷病者手帳、精神障害者保健福祉手帳の提示者と
その介護者(1名)は無料。
2 場所
山口県立萩美術館・浦上記念館 陶芸館
3 概要
(1)展示内容
「三輪窯 -陶の造形-」
江戸時代以来の伝統をもつ三輪窯の作品を紹介します。
寛文3年(1663)に萩藩に召し抱えられた三輪忠兵衛利定(としさだ)(初代休雪(きゅうせつ))が京都の樂家から学んだと伝えられる〈萩赤楽茶碗(はぎあからくちゃわん)〉のほか、昭和期に「休雪白(きゅうせつじろ)」と呼ばれる白い釉薬を用いた陶造形で萩焼のイメージを刷新し、国の重要無形文化財「萩焼」保持者(人間国宝)に認定された、休和(きゅうわ)(十代休雪)と壽雪(じゅせつ)(十一代休雪)の作品などを紹介します。
「萩焼の現在形」
当館のコレクションと活動意欲にあふれる山口県内の現代若手作家の作品を一緒に紹介します。
地域で作陶の経験を重ね、活動の幅も広がりつつある40から50代を中心とする作家たちが、伝統を大切にしながらも、時代の潮流を独自の感覚で捉えて制作した様々な作品を展示し、現在の萩焼の造形を紹介します。
(2) 関連イベント
ギャラリー・トーク(担当学芸員による作品解説) ※要観覧券・事前申込不要
「三輪窯ー陶の造形ー」 令和8年2月14日(土曜日)、3月14日(土曜日)
「萩焼の現在形」 令和8年1月24日(土曜日)、2月28日(土曜日)、3月28日(土曜日)
※都合により変更となる場合もあります。詳しくは当館ウェブサイトをご覧ください。
4 主な展示品紹介
「三輪窯-陶の造形-」
初代三輪休雪 萩赤楽茶碗(はぎあからくちゃわん) 江戸時代中期・元禄16年(1703)
山口県立萩美術館・浦上記念館蔵
三輪壽雪(十一代 三輪休雪)白萩手桶花入(しらはぎておけはないれ) 昭和40年(1965)
山口県立萩美術館・浦上記念館蔵
「萩焼の現在形」
渋谷英一(しぶやえいいち) 黒彩器(こくさいき) -相(そう)- 平成28年(2016)
山口県立萩美術館・浦上記念館蔵
止原理美(とめはらまさみ) 黒蜥蜴壺(くろとかげこ) 令和元年(2019)
山口県立萩美術館・浦上記念館蔵
5 問い合わせ先
山口県立萩美術館・浦上記念館
〒758-0074 萩市平安古町586-1
Tel 0838-24-2400/Fax 0838-24-2401
URL: https://hum-web.jp/<外部リンク>

