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地元保育園への「須佐男命(みこと)いか」の贈呈について
1 目的
「須佐男命いかブランド化推進委員会(委員長:一木(いちき)清久(きよひさ))が、これまでの「須佐男命いか直売市」への協力のお礼等の意を表して、地元の須佐保育園を表敬訪問し、須佐保育園、田万川保育園の園児に「須佐男命いか」を贈呈するセレモニー等を実施します。
2 表敬訪問について
(1)日時
令和7年7月8日(火曜日)午前10時から11時まで
(2)訪問場所
萩市須佐保育園(園長:山中 忍) 萩市大字須佐5200番地4
参加園児数 須佐保育園:園児21人 田万川保育園:園児11人
※田万川保育園園児はバスで須佐保育園へ来園
(3)訪問者
須佐男命いかブランド化推進委員会
(4)内容等
●贈呈セレモニー(保育園遊戯室)
・須佐男命いかブランド化推進委員会 一木委員長あいさつ
・須佐男命いかの贈呈 委員2名から園児へ
・園児による遊戯などの披露
・ミニプールで活いかと触れあい体験
●園児の皆さんと漁業者による須佐男命いかバーベキュー(前庭)
(5)主催
須佐男命いかブランド化推進委員会
3 問い合わせ先
萩市須佐総合事務所産業振興部門 担当:山本
電話 08387-6-2219
(参考)
須佐男命いかブランド化推進委員会
山口県漁協高山支店須佐一本釣船団(船団長:一木清久)を中心に、浅海協議会、漁協青壮年部、漁協女性部、県、市等で構成され、「須佐男命いか」のブランド化による漁村地域のむらづくり活動を推進しています。
須佐男命いかについて
須佐で獲れるケンサキイカを須佐の地名の由来とされる「須佐之男命(スサノオノミコト)」の伝説にちなみ「須佐男命いか」と名付け、平成18年に商標登録を行いました。「須佐男命いか」は肉厚で甘味があり、イカの中では最高級品とされています。
なお、令和7年度は6月~7月の間、須佐男命いか直売市(ホームページ:mikoto-ika.com)を開催しています。