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長門市の伝統野菜「白オクラ」の出荷・販売が始まります!
1 概要
長門市特産の伝統野菜「白オクラ」は、通常のオクラより果色が淡く、粘りが強く、アクが少ないため生でも食べやすいのが特徴の夏野菜です。
今年も出荷シーズンを迎え、「白オクラ」の初出荷・販売を行います。
2 出荷・販売時期
令和7年7月11日(金曜日)から
3 取材対応場所・内容
(1)出荷場所:ながとラボ(長門市西深川270番地10)
・生産者が白オクラを出荷し、規格別に箱詰めを行います。箱詰め後、部会の
事務局が販売場所である道の駅へ運搬します。
・7月11日(金曜日)午前8時から8時20分に取材対応可
(2)販売場所:道の駅「センザキッチン」(長門市仙崎4297番地1)
・出荷された白オクラを道の駅スタッフが売り場に陳列し、9時から販売します。
・7月11日(金曜日)午前8時50分から午前9時30分に取材対応可
(道の駅は9時から営業開始)
※位置図参照
4 主催
長門白オクラ部会(部会長 中野(なかの) 茂樹(しげき))
ながと物産合同会社
5 問い合わせ先
ながと物産合同会社 担当:村田(むらた) 電話番号:0837-26-5550
長門農林水産事務所農業部 担当:原(はら) 電話番号:0837-37-5603
(参考)
○長門白オクラ部会
白オクラは、長門市で約70年前から栽培されている伝統野菜です。
令和7年度は部会員15戸、約50aで栽培しています。
○ながと物産合同会社
平成26年5月に、長門大津農業協同組合(現:山口県農業協同組合長門
統括本部)、深川養鶏農業協同組合、山口県漁業協同組合及び長門市の4
者が出資して設立されました。
長門白オクラ部会の事務局を担っており、長門市内の道の駅を始め、県
内外のスーパー等に販売しています。
【会場位置図】