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コレクション展(東洋陶磁)「日本人を魅了した韓国のやきもの」のご案内
1 会期等
令和7年3月29日(土曜日)から6月22日(日曜日)
【開館時間】9時から17時(入場は16時30分まで)
【休館日】 毎週月曜日(ただし4月28日、5月5日は開館)
【観覧料】 令和7年3月30日まで:一般300円(240円) 学生200円(160円)
令和7年4月1日以降:一般400円(320円) 学生250円(200円)
※( )内は20名以上の団体料金。70歳以上の方と18歳以下の方、および高等学校・
中等教育学校・特別支援学校に在学する生徒は無料。
※身体障害者手帳、療育手帳、戦傷病者手帳、精神障害者保健福祉手帳の提示者と
その介護者(1名)は無料。
2 場所
山口県立萩美術館・浦上記念館 本館1階 展示室2
3 概要
(1)展示内容
日本人は古くから韓国のやきものに特別な関心と親しみを持ってきました。高麗時代につくられた高麗青磁(こうらいせいじ)は、「翡色(ひしょく)」と呼ばれる翡翠(ひすい)のような緑色を帯びた釉薬(ゆうやく)が特徴で、その美しさから日本でも多くの愛好家がいます。
一方、朝鮮時代の前半には粉青沙器(ふんせいさき)が、後半には白磁(はくじ)が盛んにつくられました。粉青沙器は象嵌(ぞうがん)文様をもつ高麗青磁から発展したもので、刷毛目(はけめ)や掻き落としなどさまざまな白土(はくど)装飾によりいくつもの表情を見せる点が魅力です。さらに、白磁はやわらかい味わいのものが好まれ、とくに白磁の大壺は、ふっくらとしたその造形美が、文豪・志賀直哉(しがなおや)や思想家・柳宗悦(やなぎむねよし)などの多くの日本人に愛されてきました。
本展覧会では、高麗時代につくられた高麗青磁をはじめ、朝鮮時代の白磁や粉青沙器のほか、鉄釉のかかった黒いやきもの、鉄絵で描かれた鉄砂(てっしゃ)や青のコバルト顔料で風景などを描いた青花(せいか)などを展示し、これまで日本人を魅了してきた韓国のやきものの魅力について紹介します。
(2) 関連イベント
ギャラリー・トーク(担当学芸員による作品解説) ※要観覧券、事前申し込み不要
令和7年4月26日(土曜日)11時から12時
※都合により変更となる場合もあります。詳しくは当館ウェブサイトをご覧ください。
4 主な展示品紹介
白磁壺 朝鮮時代・17世紀後半~18世紀前半
粉青沙器掻落牡丹文扁壺 朝鮮時代・15~16世紀
5 お問い合わせ先
山口県立萩美術館・浦上記念館
〒758-0074 萩市平安古町586-1 Tel 0838-24-2400/Fax 0838-24-2401
URL: https://hum-web.jp/<外部リンク>