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県内初自然共生サイトの認定について
本日（2月27日）、下記の区域が「自然共生サイト」として環境大臣認定されることが公表されました。
なお、山口県内での認定は今回が初めてとなります。
「自然共生サイト」認定地概要
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名称 |
桜郷銅山跡農村公園 自然共生サイト |
里山ビオトープ二俣瀬 |
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申請者 |
山口県、山口市 |
宇部市 |
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所有者 |
山口市 |
宇部市 |
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住所 |
山口県山口市阿東蔵目喜 |
山口県宇部市大字車地332番地1 |
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生物多様性の様子 |
・生態系サービス提供の場であり、在来種を中心とした多様な動植物種からなる健全な生態系が存する場 ・希少な動植物種が生息生育している場あるいは生息生育している可能性が高い場 |
・里地里山といった二次的な自然環境に特徴的な生態系が存する場 ・生態系サービスの提供の場であり、在来種を中心とした多様な動植物種からなる健全な生態系が存する場 ・希少な動植物種が生息生育している場あるいは生息生育している可能性が高い場 ・越冬、休息、繁殖、採餌、移動（渡り）など、動物の生活史にとって重要な場 |
<参考>
自然共生サイトとは民間の取組等によって生物多様性の保全が図られている区域として、国が認定する区域のことを指します。
詳細は下記URLによる環境省公表資料を参考としてください。
https://www.env.go.jp/press/press_04456.html
位置図（国土地理院の電子地図を加工して作成）
・桜郷銅山跡農村公園自然共生サイト
・里山ビオトープ二俣瀬
