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「シビックテックチャレンジ YAMAGUCHI」における実証実験について (山口市)~ オープンデータを活用した防災マップを作製するワークショップを開催 ~
記
1 課題名
データ連携基盤を活用したサービスで「スマート“ライフ”シティ山口」実現へ!
2 課題の内容
山口市のデータ連携基盤に掲載している防災情報等のオープンデータを、Webサービス等の市民が活用しやすい方法により提供することで、市民サービスの向上や地域の活性化につなげ、「スマート“ライフ”シティ山口」を実現したい。
3 協働企業
一般社団法人データクレイドル<外部リンク>(岡山県)
事業内容:システム等受託開発・運用保守業務、データ分析・データ利活用業務
4 実証実験の内容
12月1日(日曜日)に山口市中心商店街で開催される「クリスマスマーケット&真冬のチョコレート祭り」において、市の防災情報等のオープンデータを活用して防災マップを作製するワークショップを開催。
現在のオープンデータの有効性の検証や、今後のデータの拡充を検討するため、体験した市民のニーズや反応を把握するための調査を行う。
(1)実施場所
中市コミュニティホールNac 1階(山口市中市町3-13)
(2)実施日時
令和6年12月1日(日曜日)11時から17時
(3)ブース名:サンタのぼうさい大ぼうけん(子ども防災マイマップづくり)
・「子ども防災マイマップ」は、市が公開するハザードマップや避難所情報等のオープンデータを用いて、親子で防災について考え、話し合いながら、「自分だけの地図」をPcで作れるデジタルコンテンツ
・今回は、子どもにもより親しみやすいように、クリスマスイベントにちなんで、「子ども防災マイマップ」のイラストをサンタやクリスマスに変更
(「子ども防災マイマップ」のイメージ)
5 問い合わせ先
山口市スマートシティ推進室; 083-934-2728