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「シビックテックチャレンジ YAMAGUCHI」における実証実験について (山口市)~ オープンデータを活用した防災マップを作製するワークショップを開催 ~

ページ番号:0281713 更新日:2024年11月26日更新
 行政がスタートアップ企業等と連携・協働して、デジタル技術で地域・行政課題の解決を図る「シビックテックチャレンジ YAMAGUCHI」では、現在県及び市町の8課題で取り組みを進めています。
 このうち、山口市においては、「市のオープンデータの活用した市民サービスの向上や地域の活性化」をテーマに、協働企業と共に課題解決に向けた取組を進めています。
 このたび、オープンデータを活用した市民サービスの向上等に向けた実証実験として、同市内のイベントにおいてワークショップを開催しますので、お知らせします。

 

 

1 課題名

データ連携基盤を活用したサービスで「スマート“ライフ”シティ山口」実現へ!

 

2 課題の内容

 山口市のデータ連携基盤に掲載している防災情報等のオープンデータを、Webサービス等の市民が活用しやすい方法により提供することで、市民サービスの向上や地域の活性化につなげ、「スマート“ライフ”シティ山口」を実現したい。

 

3 協働企業

一般社団法人データクレイドル<外部リンク>(岡山県)

事業内容:システム等受託開発・運用保守業務、データ分析・データ利活用業務

 

4 実証実験の内容

 12月1日(日曜日)に山口市中心商店街で開催される「クリスマスマーケット&真冬のチョコレート祭り」において、市の防災情報等のオープンデータを活用して防災マップを作製するワークショップを開催。
 現在のオープンデータの有効性の検証や、今後のデータの拡充を検討するため、体験した市民のニーズや反応を把握するための調査を行う。

 

(1)実施場所
 中市コミュニティホールNac 1階(山口市中市町3-13)


(2)実施日時
 令和6年12月1日(日曜日)11時から17時


(3)ブース名:サンタのぼうさい大ぼうけん(子ども防災マイマップづくり)
 ・「子ども防災マイマップ」は、市が公開するハザードマップや避難所情報等のオープンデータを用いて、親子で防災について考え、話し合いながら、「自分だけの地図」をPcで作れるデジタルコンテンツ
 ・今回は、子どもにもより親しみやすいように、クリスマスイベントにちなんで、「子ども防災マイマップ」のイラストをサンタやクリスマスに変更

(「子ども防災マイマップ」のイメージ)

子ども防災マイマップのイメージ

5 問い合わせ先

山口市スマートシティ推進室; 083-934-2728