ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 報道発表 > 平瀬ダムの試験湛水について

本文

平瀬ダムの試験湛水について

ページ番号:0279268 更新日:2024年11月6日更新

1  試験湛水の状況 

 平瀬ダムでは、令和6年10月1日から試験湛水により貯水位を上昇させていますが、令和6年11月1日からの降雨により、11月3日正午頃に洪水時最高水位(標高158.1m)に達しました。
 11月4日から、貯水位を低下させており、引き続き、常時満水位まで徐々に低下させ、安全性を確認した上で、試験湛水を完了する予定です。

 

2  ダムの概要 

 目的:洪水調節、既得用水の安定化及び河川環境の保全等、水道用水の確保、発電
 ダム型式:重力式コンクリートダム
 堤高:73m
 提頂長:340m
 総貯水容量:29500千m3

 

<参考> 

 ※試験湛水とは
ダムの貯水位を洪水時最高水位まで上昇させた後、常時満水位まで低下させることで、ダムの安全性を確認するために実施するもの。

 

概要図、写真 (PDF:297KB)