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「第46回少年の主張全国大会~わたしの主張2024~」に係る山口県代表者の出場について
山口県青少年育成県民会議では、令和6年8月24日(土曜日)に開催しました「少年の主張コンクール山口県大会」において、中島 実優さん(下松市立久保中学校3年)を最優秀者に選出し、「少年の主張全国大会」の出場候補者(山口県代表者)として主催者(独立行政法人国立青少年教育振興機構)に推薦していました(9月17日付け)。
このたび、主催者において審査の上、同者が、中国・四国ブロック代表に選出され、全国大会に出場することとなりましたので、お知らせします(10月25日付け決定の連絡)。
47都道府県の代表者(47名)の中から選出された12名が、全国大会で、日頃抱いている思いや考えを発表しますが、山口県代表として全国大会に出場するのは、平成30年以来6年ぶりとなります。
記
■ 「第46回少年の主張全国大会」の開催概要
〇 開催日時 : 令和6年11月24日(日曜日)13時から16時まで
〇 会場 : 国立オリンピック記念青少年総合センターカルチャー棟大ホール
(東京都渋谷区代々木神園町3番1号)
〇 発表者 : 各ブロック代表の中学生12名(裏面記載)
〇 主催者 : 独立行政法人国立青少年教育振興機構
〇 その他 : 第1回(昭和54年)の開催以降、令和6年で第46回目
■ 少年の主張全国大会の出場状況
山口県代表者としては、第1回以降、令和6年で8回目の出場
※ 平成10年に総務庁長官賞、平成16年に内閣総理大臣賞を受賞
(参考1)第46回少年の主張全国大会出場ブロック代表一覧(11月24(日曜日)開催)
次代を担う子どもたちが、広い視野と柔軟な発想や創造性などと共に、物事を論理的に考える力や、自らの主張を正しく伝え、理解してもらう力などを身に付けていくことをねらいに開催。
<審査結果(発表順)> ※応募者総数:35万364名、3,491校から選出
区分 |
都道府県 |
学校名 |
学年 |
氏名 |
題名 |
九州 |
沖縄県 |
沖縄県立 開邦中学校 |
3年 |
島袋 莉安 |
またやーたい |
熊本県 |
熊本市立 鹿南中学校 |
3年 |
友枝 紗寧 |
ついでにしているだけ |
|
北海道・ 東北 |
山形県 |
白鷹町立 白鷹中学校 |
3年 |
井上 愛奈 |
障害を乗り越えて |
宮城県 |
栗原市立 栗原南中学校 |
3年 |
ケイバージーバ |
一隅を照らす |
|
関東・ 甲信越静 |
埼玉県 |
草加市立 谷塚中学校 |
2年 |
鎌形 ひかり |
その人らしさを大切に |
静岡県 |
浜松市立 神久呂中学校 |
3年 |
鈴木 颯太 |
今を生きる僕たちの使命 |
|
千葉県 |
長生村立 長生中学校 |
1年 |
松原 蒼天 |
大切な家族 |
|
中部・ 近畿 |
富山県 |
高岡市立 戸出中学校 |
2年 |
今井咲希奈 |
奇跡を起こす子 夢を紡ぐ |
岐阜県 |
本巣市立 根尾学園 |
9年 |
林 宏瞭 |
心のつながり |
|
愛知県 |
西尾市立鶴城 中学校 |
3年 |
村木 新 |
「じゃない方」になって気づいたこと |
|
中国・ 四国 |
島根県 |
雲南市立 木次中学校 |
3年 |
田本 怜花 |
つながりの中に生きて |
山口県 |
下松市立 久保中学校 |
3年 |
中島 実優 |
空気の読めない私にできること |
(参考2)令和6年度少年の主張コンクール山口県大会の概要(8月24(土曜日)開催)
次代を担う子どもたちが、広い視野と柔軟な発想、創造性と共に自らの主張を正しく伝え、理解してもらう力などを身につけていくことをねらいに開催。県内から選び抜かれた8名の中学生が、日頃抱いている思いや考えを発表。
<審査結果> ※応募者総数:762名、12校から選出
区分 |
学校名 |
学年 |
氏名 |
題名 |
最優秀 (県知事賞) |
下松市立 久保中学校 |
3年 |
中島 実優 |
空気の読めない私に できること |
優秀 (県教育長賞) |
萩市立 萩東中学校 |
2年 |
松岡 礼文 |
そうじゃないかも |
優秀 (県民会議会長賞) (※発表順) |
周南市立 富田中学校 |
2年 |
藤井 香蓮 |
平等から公平へ |
周南市立 富田中学校 |
2年 |
田邊 優衣 |
言葉が伝えた心の支え |
|
優良 (※発表順) |
周南市立 太華中学校 |
3年 |
水沼 花梨 |
本当の友達関係とは |
田布施町立 田布施中学校 |
3年 |
山本 小春 |
配慮と差別の境界線 |
|
萩光塩学院中学校 |
3年 |
二宮 史織 |
自分らしく生きるために |
|
萩市立 萩東中学校 |
3年 |
花木 阿玖里 |
あなたはどう思いますか |
※ 最優秀者を全国大会の候補者として、山口県青少年育成県民会議から主催者に推薦。