須佐保育園への「須佐男命(みこと)いか」の贈呈について

1　目的　

　山口県漁協高山(こうやま)支店 須佐(すさ)一本釣(いっぽんづり)船団(せんだん)（船団長：一木(いちき)清久(きよひさ)）等で構成される「須佐男命いかブランド化推進委員会（委員長：一木清久）」が、これまでの「須佐男命いか直売市」への協力のお礼等の意を表して、須佐保育園を表敬訪問し、「須佐男命いか」を贈呈するセレモニー等を実施します。

 2　表敬訪問について

（1）日時　令和6年10月17日（木曜日）午前10時から11時まで

　　（注）直前のイカ漁の状況によっては、延期になる可能性があります。

（2）訪問場所　萩市立須佐保育園（園長：高津　喜代子）

萩市大字須佐5200番地4

参加園児数　須佐保育園：園児21人　職員数：7人

（3）訪問者　須佐男命いかブランド化推進委員会

（4）内容等

　　贈呈セレモニー　

須佐男命いかブランド化推進委員会　一木委員長あいさつ

須佐男命いかの贈呈　一木委員長、佐々木委員から園児へ

園児による遊戯の披露

箱型水槽での活いかとの触れあい体験

観賞用水槽での活いか展示

（5）主催　須佐男命いかブランド化推進委員会

3　問い合わせ先

萩市須佐総合事務所産業振興部門　担当：羽鳥・米原

電話　08387―6―2219

（参考）

須佐男命いかブランド化推進委員会

須佐一本釣船団を中心に、浅海協議会、漁協青壮年部、漁協女性部、県、市等で構成され、「須佐男命いか」のブランド化による漁村地域のむらづくり活動を推進しています。

 須佐男命いかについて

須佐で獲れるケンサキイカを須佐の地名の由来とされる「須佐之男命（スサノオノミコト）」の伝説にちなみ「須佐男命いか」と名付け、平成18年に商標登録を行いました。「須佐男命いか」は肉厚で甘味があり、イカの中では最高級品とされています。

なお、2024年度は6月～8月までの毎週日曜日に、須佐男命いか直売市（ホームページ：mikoto-ika.com）を開催しました。

（参考図）