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下関加工・業務用キャベツにおけるドローンによる病害虫防除作業の実演会を開催します

ページ番号:0275248 更新日:2024年10月3日更新

1 概要

 カット野菜等に使用される加工・業務用キャベツは、ライフスタイルの変化等により需要が拡大してきており、取引価格が安定していることから、集落営農法人等の経営安定につながることが期待されています。

 下関加工・業務用キャベツ生産出荷協議会(※1)では、作業省力化を目指し、機械化栽培体系の確立に向けた実証を行っており、この度、防除作業時間の短縮が期待できるドローンによる病害虫防除作業の実演会を開催します。

 

2 日時

 令和6年10月9日 (水曜日) 午前10時から午前11時まで

 ※雨天中止

 

3 場所

 下関市菊川町大字下岡枝(ヤンマーアグリジャパン株式会社 中四国支社 菊川支店 付近) 

 ※裏面地図参照

 

4 主催者

 下関加工・業務用キャベツ生産出荷協議会(協議会長:中野 英博(なかの ひでひろ))

 

5 参加者

 下関加工・業務用キャベツ生産出荷協議会員、関係機関

 

6 内容

 ドローンによる病害虫防除作業の実演

 

7 問い合わせ先

 山口県農業協同組合 菊川営農センター 靜間(しずま)(Tel:083-287-1237)

 山口県下関農林事務所 農業部 梅木(うめき)、岡藤(おかふじ)(Tel:083-766-1206)

 

8 参考

 ※1 下関加工・業務用キャベツ生産出荷協議会

  ・下関地区の加工・業務用キャベツの生産拡大を推進するために設立(事務局はJA山口県下関統括本部)

  ・主に菊川・旧市東部・旧市西部地区の集落営農法人等を中心とした加工・業務用キャベツ生産者で構成される

  ・会員数 11戸、栽培面積 約13ha

  ・令和5年度の下関加工・業務用キャベツの出荷量 約556t

 

【圃場周辺地図】

地図