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令和6年度飼料用米新品種「あきいいな」の現地研修会を開催します!

ページ番号:0273786 更新日:2024年9月20日更新

 県では水田の有効活用と飼料自給率の向上を図るため、飼料用米の生産を推進しています。

 このたび、いもち病に強く、安定的な生産が期待される飼料用米新品種「あきいいな」の普及を推進するため、現地研修会を開催します。

1 日時

 令和6年9月27日(金曜日) 午後2時から午後3時30分まで

2 場所 (会場地図参照)

(1)情報提供

   萩市旭活性化センター多目的交流ホール(萩市大字佐々並2662-6)

(2)現地視察

   「あきいいな」実証ほ場

3 内容

(1)情報提供

時間

内容

講師

 

14時00分

から

14時35分

 

新しい飼料用米品種「あきいいな 」について

山口県農林総合技術センター農林業技術部

専門研究員 渡辺大輔 氏

飼料用米をめぐる情勢について

中国四国農政局山口県拠点地方参事官室

行政専門員 小山浩司 氏

 

(2)現地視察

時間

内容

講師

15時00分

から

15時30分

「あきいいな 」の特性について

山口県農林総合技術センター農林業技術部 

専門研究員 渡辺大輔 氏

実証ほ場の概要について

農事組合法人佐々並中央 

理事 林信之 氏

山口県萩農林水産事務所農業部

主任 原田孝太 氏

ほ場見学、質疑応答等

4 参集範囲

 耕種農家、畜産農家、集落営農法人、市町、JA、関係団体等  約30名

5 主催

 山口県農林水産部畜産振興課

6 参考

 「あきいいな」とは

 (1)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 九州沖縄農業研究センターで

   育成された品種

 (2)本県で飼料用米として最も多く栽培されている「あきだわら」と比較した特徴

  • いもち病に強い
  • 稈長が10cm程度長いが、倒伏に強い
  • 収量性は同程度

 (3)山口県飼料作物奨励品種に選定(令和6年3月)

 

 【会場位置図】

  萩市旭活性化センター多目的交流ホール(萩市大字佐々並2662-6)

  「あきいいな」実証ほ

  萩市旭活性化センター地図