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下関市豊田町の「豊田梨」が出荷の本番を迎えます
1 概要
下関市豊田町の豊田梨共同出荷組合(※1)は、収穫時期が異なる多様な品種(なつしずく、幸水(こうすい)、豊水(ほうすい)、二十世紀(にじっせいき)、あきづき、新高(にいたか)等)を栽培しています。本年は8月2日から早生品種のなつしずく、幸水の出荷が始まりました。
やまぐちブランド(※2)に登録されている「下関豊田の豊水」、及び二十世紀の収穫は8月21日から始まり、豊田梨の出荷が本格化します。
2 場所
豊田梨共同出荷組合選果場(下関市豊田町大字矢田175-12 裏面地図参照)
3 実施者
豊田梨共同出荷組合(組合長:山野重慈(やまのしげやす))
4 問い合わせ先
豊田梨共同出荷組合 山野(やまの)( Tel:083-766-1345 )
山口県下関農林事務所農業部 中尾(なかお)、中谷(なかたに)( Tel:083-766-1206 )
5 参考
※1 豊田梨共同出荷組合
- 組合員数18戸、栽培面積約15ha
- 下関、防府、宇部、岩国の各市場への出荷の他、直売所、道の駅等での直売・贈答品発送を実施
- 直売所開設期間は8月5日(月曜日)から10月上旬まで(無くなり次第終了)
- 観光梨狩りは、8月25日(日曜日)から9月25日(水曜日)まで実施予定
※2 やまぐちブランド
- 山口県で生産される農林水産物及び主な原材料が県産100%の加工品を対象に、味や品質を重視した独自の基準を設けて厳選した商品のことです。
- 「下関豊田の豊水」は、平成27年8月にやまぐちブランドに登録されました。豊田梨共同出荷組合が生産する「豊水」で、果実品質(糖度が12度以上が見込まれるもの)や大きさ等を厳選した商品です。
【選果場周辺地図】